昨日は、野口智子さんのブラックパール達成の祝賀会でした。
とても感動的な会でした。
オープニングが野口さんの娘さんの音楽の演奏で、野口ご夫妻が入場され、グループの皆さんの暖かいメッセージやご家族からのメッセージ、そして野口さん以下のダイヤ以上の方々による、お祝いのゴスペルの合唱など本当に感動的な会でした。
野口さんの素晴らしさは、このブログではかなり尽くせません!!
一番は、グループ方の信頼が本当に厚いです。
いろいろなリーダーを見てきましたが、ここまでグループの方から全幅の信頼をおいている方は珍しいと思います。
この昨日開催したズームミーティングの最後に野口さんの素晴らしさを語っていますので、是非ともご覧ください。
そして、このズームミーティング、本当に刺激になりますね。
妻のフロントの方が初めて参加されて、
「なんかやる気になってきた〜」
と言っていたそうです。
やはり、やる気アップは大事ですよね。
なかなかやる気が起きないという方がいます。
このビジネスにおけるモチベーションが非常に大切になります。
そのモチベーション、やる気を高めるためにも、このズームミーティングは是非ともご活用いただければと思います。
特にご自分のグループの方がこのミーティングに参加されると非常にやる気になってくれると思います。
いずれは毎週、リーダーがこのズームミーティングを各グループで開催していただけるようになればいいですね。
ただ、難しいのは、強制的になって、活動報告をしなければという雰囲気になると、いやいや参加になりますから効果はあまりありませんね。
私のズームミーティングは今の所、自主的に参加されていて、そういう方は非常に意識が高いので、そういう方の話は皆さんすごく意識、やる気が高まりますよね。
次回も積極的に発言してくださる方がいらしていただけるとすごく嬉しいです。
次回のテーマは、
「良き指導者を得る」
ということで、特にスポーツの世界では、良いコーチ、監督の存在がもの凄く大きいです。
今、ベスト8に入っている錦織圭さんは、マイケル・チャンコーチになってからどんどん強くなってきたように思います。
卓球では日本人の唯一のランキングトップの水谷選手は、もともと我流でやって全日本トップクラスに入ったのですが、オリンピックでメダルと取りたいとなった時に、中国のコーチをつけようと初めて思ったそうです。
コーチは、できれば自分よりもレベル、経験値が高い方に指導を仰ぐといいと思います。
私に今の悩みの一つは良いコーチが見つからないということです。
明後日お会いするコーチが楽しみですが、今の私のメンタル維持、向上させていくためには、最低2週間に1回のコーチングは必要だと感じています。
コーチは、自分の仕事やプライベートなことを何でも知ってくれ、理解してくれる信頼関係を構築していかなければなりません。
私はこのような立場になってしまったので、モリンダ界では難しいので、外部の方に今は一人だけお願いしているのですが、2、3ヶ月に1回ぐらいになって、それもその方のお話を聞きたくてお会いしている感じなので、これからは、月2回、びっしりやってくださる方を真剣に探したいと思っています。
そうすることによって、私のメンタル維持や、今、これから何をしていくべきなのかを具体的にイメージして行動計画を立てていくことが非常に大切だと思うのです。
次回のズームではそのコーチングのやり方もお伝えしようと思います。
そうしたら、グループごとにコーチをやりあいながら目標達成に向けて進んでいけると思います。
コーチングの素晴らしいところは、目標は各自違うので、その方の立てた当面の目標に関して、コーチはコーチングをしていくのです。
このコーチの仕組みはモリンダビジネスで浸透させていきたいと実は思っています。
そのためのズームでもあるのです。
ズームも一種のコーチングで、毎週コーチと対面することで、
・自分のメンタル維持
・目標に対する進捗(しんちょく)状況の確認
・目標を達成するに当たっての自分の現在の課題
・次回のコーチまでにやる具体的な行動計画
こうしてコーチングを終了することにより、すぐに具体的な行動に向けて動き出すことができます。
多くの方が、点と線がつながっていない行動をされています。
それはある意味仕方ないです。
コーチがいないから我流でやるのです。
コーチがいないと、
・これから何をやっていいかわからない
・成功するイメージがわかない
・目標に対して自分の行動がいつの間にかぶれている
・メンタルが維持できない
だからうまく行く人は必ずアップラインがそばにいつもいて密なコミュニケーションをとって、自分のメンタル、行動がぶれないように指導してくれます。
一流のスポーツ選手、ビジネスマンには必ずコーチがいるのです。
だから、活躍しているのです。
世の中には素晴らしい才能、資質を持っている方が大勢いると思うのですが、それを生かすも殺すもコーチの存在かな〜と思っています。
モリンダにおいてリーダーがコーチをする役割なのですが、だんだんメンバーが増えてきたら、いつの間にかやるのが強制になってしまったり、マンネリ化してしまう可能性があるので、そこをサイドライン同士でコーチングしあうことで、補っていければと思います。
コーチされる側もする側も双方に実は有益なのです。
コーチする側も自分の目標に関して目の前の方が自分の鏡なので、その方を通じていろいろと気づきを得るわけです。
次回のズームではその解説をやりたいと思います。
もちろん、ビデオを取りますので、ライブで参加できない方は、YouTubeをお待ちください。
でも、できればライブに出て、その臨場感を味わっていただきたいですね。
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