Z社の情報 その2です。
昨日のダイヤ会議でZ社ヌクヒバジュースに関する追加情報がありましたが、驚きの内容でした。
真実を知っておいていただきたいのでお伝えしますね。
Z社のメンバーが聞いたらひっくり返る内容です。
前回のZ社の話のときもそうでしたが、この事実を確認されたら、戻りたいと言ってきた方には温かく迎えていただければと思います。
それと同時に情報操作に惑わされてしまう人間の弱さを我々は改めて痛感しなければなりません。
モリンダからZ社に移ったほとんどの方は、Z社のメンバーから以下のようにそそのかされたわけです。
①「モリンダは今年の半ばには潰れてなくなるから」
②「モリンダのリーダーが、Z社に登録しているから」
③「Z社はモリンダより早く儲かるから」
上記を言われたときに、すぐにアップラインまたはトップリーダーに確認する、という行動に出る人と、その情報のみをうのみにして、モリンダから移ってしまった人とが明暗が分かれたわけです。
これは、我々リーダーが普段からメンバーの方とどれだけコミュニケーションを取っているか、また信頼を得られているかにかかっています。
このような情報は何もZ社からだけではないわけです。
いろいろな情報が飛び交っているなかで、何が真実なのか、また自分がこれからどう判断し行動していくのかが見えなくなるときってあるかもしれません。
そんなときに、自分が信頼できる人に相談できるかが大切だと思うのです。
私は21年に渡ってネットワークビジネスを取り組んできて、この部分が一番の課題だと思ってきました。
つまり、商品の流通量よりどれだけ信頼できる人的ネットワークを構築できるかです。
もちろん、何人もの方が私の組織から移動したり、やめられました。
これはある意味当たり前です。
その失敗を教訓にもっと自分の人間力を磨かなければと思えたわけですから、必然の出来事で、受け止めなければなりません。
今回のZ社で移動された方の特徴はアップラインとの真の信頼関係が構築されていなかったように思います。
アップが嫌いだった、信頼できない
っていう感じです。
私はZ社の事実を伝えることも大切ですが、この出来事から何を我々は学ぶかのほうか大切だと思うのです。
Z社の批判をしても仕方ないです。
このような会社は他にもたくさん存在していると思います。
大切なのは、我々が本物を見極める力を養うことです。
モリンダに携われたらそれが養われるわけではありません。
事実、タヒチアンノニジュースを飲んでいても、やめて他社のを飲む人もいるからです。
大切なのはこの仕事を通じて何を学ぶかなのです。
この仕事は実に奥が深いです。
だから私は21年やめられないのです。
人間力が何よりも磨かれる仕事だと思っています。
これからもこのように自分の組織を脅かす出来事が絶対に起こらないとは限らないのです。
モリンダは誠実な会社なので安心なのですが、そこに携わる我々の心のあり方が改めて問い直されるわけですね。
さて、前置きが長くなりましたが、今回新たにわかった新事実です。
◆【アメリカ版ヌクヒバに安息香酸ナトリウムが検出】
Z社は、ヌクヒバジュースは第三者分析機関の検査で「安息香酸(ナトリウム、カリウム)は検出せず」と言ってますが、弊社が調べたところ、アメリカで販売されたヌクヒバには、自然のものだけではない、かなりの量(日本の添加物使用基準を超える)の安息香酸ナトリウムが含まれていることが確認されました。
独立した研究所でもアメリカ版ヌクヒバに保存料が入ってることが立証されました。
製品ラベルに保存料を記載していませんが、これは違法です。
(米国食品医薬品局「コンプライアンスポリシーガイド」)
◆【日本版ヌクヒバにソルビン酸が検出】
米国の独立研究所による分析で、日本で販売されたヌクヒバにソルビン酸(ソルビン酸カリウム)が検出されました。
ソルビン酸は食品の保存料として使われているものですが、ソーセージは1kg当たり2gまで、ケチャップは0.5gまでと基準があります。
それに対してヌクヒバには9.7gのソルビン酸が入っていました。
通常の食品に含まれる保存料よりも、かなり多い量です。
実は、日本では、清涼飲料水(果実ジュース飲料を含む)にはソルビン酸は入れてはいけないと法律で禁止されています。
ところが、日本で発売されたヌクヒバの中には入っていたのです。
上記から、少なくとも2つの日本の法律に違反しています。
1.清涼飲料水(果実ジュース飲料を含む)にソルビン酸カリウム(ソルビン酸)を使用することは食品衛生法で禁じられている。
2.製品ラベルに保存料を記載しないことは食品表示法に違反している。
まだ他の事実も会議で伝えられましたが、ここではこれくらいで十分でしょう。
もしかしたら、これからもいろいろな信じられない事実が確認されていくかもしれません。
Z社のメンバーには頭の痛い話です。
今確認作業に追われているメンバーが多数いらっしゃると思います。
そして、私が一番気に留めているのは、ヌクヒバジュースが今日本のメンバーが購入できないことです。
理由は上記の事実だと推測できます。
おそらく輸入許可が下りないのではと思います。
ジュースが手に入らないのはメンバーには痛いわけです。
ビジネスにはならないですよね、商品なかったら。
こんな事実からモリンダに戻ってきたいと思っているメンバーが多数いることが予想されます。
それらの方々にこちらから連絡されたらいかがでしょうか?
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