AD達成の方法(超重要なお話)

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昨日沖縄から戻ってきました。

非常に収穫のあった沖縄遠征でした。

2日目のトレーニングの模様です。

この中で、インスタとかZOOMを活用するやり方、またアプローチとして、

3日間貸し出しセット
手デモ
フェイシャルマッサージ

というアプローチを解説しました。

そして、具体的にAD達成法について語っているのですが、そこで付け足しがあります。

これは、地域や年代によってやり方を変える必要があると思っているのですが、

準IPCを活用するというやり方です。(YouTubeでは準IPCに関しては一切語っていません)

私は、今まで準IPCで登録をさせることを一切やったことありませんでした。

しかし、沖縄は収入が少ない方が多いために、ジュース1本しか買えない方の定期購入ということで、準IPCも推奨してきたということです。

私は小売すればいいのにと思ったのですが、お客様(お友達)に少しでも安い金額で飲んでもらいという気持ちからだったそうです。

なるほどって感じです。

なので、定期購入してくれるなら、準IPCもありかな〜と思います。(定期購入なしのただの準IPC登録は全く意味がないと思います)

それから、YouTubeでは、AD達成のためには、ビジネスメンバーは一人で毎月600ポイントをテマナだけで流通させることを目標にしましょうと解説しています。(その理由はここでは割愛するのでYouTubeにて)

そうすると単純に、美容液を8本小売したという想定で考えると、(実際にはバラでいろいろな単品を小売するわけです)

小売利益36,000円(4,500円×8本)

パーソナルリベート18,000円(2,250円×8本)

で合計54,000円

600ポイントあげる目標で取り組んで行くと、54,000円の利益になりますから、すぐに自分のジュース代と化粧品代がただになるので嬉しいですよね。

それで直3人も600ポイントで1,800ポイント、

2世代目9人も600ポイントで5,400ポイント

3世代目27人も600ポイントで、16,200ポイント

これで、40人の登録で24,000ポイント達成です。

という解説をしました。

そして、YouTubeでは解説していないのですが、600ポイントの中に、小売しない代わりに、例えば化粧水1本30ポイントを定期購入で買いたいという方が出た場合に、準IPC登録を勧める(ジュース1本の定期購入と同じ考え方)というやり方もしていくのです。

小売価格での提供はあくまでもお試しという意味合いで小売するので、

例えば、毎月欲しい、でも2万は出せないという方には、120ポイント未満でも準IPCで登録すればIPCと同じ、定期購入価格で購入できるわけです。

このやり方も、これから若者を取り込んでいくには必要なアプローチだと私は感じました。

ですから、私も地域、年代によっては準IPCを活用したいです。

今月27日の名古屋のアンダー39歳のビジネスミーティングではこの話をする予定です。

ただ、東京では今まで通りのシステムの説明でやろうと思っていますので、相手の方次第では準の話も出そうと思っています。(東京のリーダーのほとんどが準はやっていませんので)

でも、東京もこれからは若者を取り込んでいきたいので、今までのやり方を壊していくのもありだと私は思います。

是非ともここは各チームのメンバーと相談してみていただきたいのです。

とある他の地域のリーダーに準の話をしたら、そのチームもテマナがスタートしたら準IPCもありだね、とちょうど話していたそうで、その地域のあるメンバーは石鹸1個のアプローチから後々ビジネスメンバーになった方もいらしたそうです。

ジュース以外のアプローチからのビジネスメンバー獲得がこれからの課題かもしれないですね。

今まで東京はジュース4本オートシップ組めないとビジネスできないという感じでやってきました。

これはある意味ターゲットを狭めていた訳で、それが若者を取り込めない原因を作っていた訳です。

でもメリットとして、そうすることにより、レベルが高い方々をターゲットに取り込めて売り上げをあげることもできたのです。

このやり方のメリット、デメリットってあるわけです。

でも、私はこれからはテマナで若者もターゲットにしたいので、30ポイントの準IPC登録もありだと思います。

そうすると、600ポイントのうち例えば半分が直で準IPC登録してもらったとすると、その300ポイントはASQV4にも換算されるので、

300ポイント×40人=12,000ポイントとなり、ASQV4も基準をクリアして、AD2も達成ということになります。

ですから、準IPCは、登録時には決まった製品を選んで登録しないといけないですが、前月末まで翌月送ってもらう製品を変えることができるので、その連絡をすればいいのです。

そのあたりを臨機応変に対応できればいいですし、準IPCの下に準IPCを作って行くとずっと20% 5% 5% 5% 10%と入りますから、準IPCの収入の上限の2万円になってきたら、また自分の自己購入分が120ポイント以上になったら、IPCにアップグレードすればいいだけのことです。

繰り返しますが、この準IPCの活用は、あくまでもグループメンバーを見て活用されるといいと思います。

今回の沖縄での動画はいろいろと気づきの多い内容であると思いますので是非ともご覧になってみてくださいね。

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