z社のノニジュース発売に関して

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昨日の月例ミーティングにて、会社からz社についての話がありました。

z社と言えば、元モリンダ創業者の2人がモリンダを離れて作った会社で、モリンダからもこの会社に移った方も少なからずいるようです。

モリンダ社としても、当然このライバル会社の動向が気になり、今回ノニジュースを出してきたので、どんな製品なのかということでz社の商品の分析をかけたのです。

結果は、結論から言うと、

ライバルというには程遠いレベルのものでした。

モリンダ社の元創業者が立ち上げたからにはある程度のレベルのものだと多少は覚悟していました。

しかも、値段もタヒチアンノニジュースの半分くらいの値段で出してくるかもという噂がありましたから、多少はモリンダから流れる方がいるのではと思ったわけです。

しかし、、、、、

この先の事実を書いてしまったら、意を決してモリンダから離れていった方がかなりがっかりするので、、、

どうしようかと迷いましたが、

事実は事実として伝えた上で、

どうか、モリンダのメンバーの方は、寛大なお気持ちで、z社から出戻ってくる方を温かく迎えていただきたいと思います。

では、事実をお伝えしていきます。

まず値段ですが、なんと、mlあたりの値段がタヒチアンノニジュースよりもかなり高いのです。

z社の製品は1リットル3本で送料込みで23055円

タヒチアンノニジュースは、1リットル4本で送料込みで24130円、

1本当たり、z社7685円

タヒチアンノニジュース、6032円

1本当たり、なんと1600円もz社は高いのです。

しかし、そこをカバーすべくz社は、なんと、60mlあたりのイリドイド量が400mgと表記したのです。

これには初め、驚きました。

まさか〜

そして、それが非常に痛い結果となったのです。

実はこの表記は日本のボトルだけのことで、アメリカボトルに書いてあった英文を訳すと、

「イリドイドおよび植物栄養素」(英文は 「Iridoids and phytonutrients」と表記されています)

と訳せます。

しかし、日本ボトルには、

「イリドイドおよびイリドイド派生物」

と表記されています。

どちらが正しいと思いますか?

この表記の違いはかなりの違いです。

植物栄養素400mgというのは、コーヒー2杯分で取れるそうです。

ですから、植物栄養素400mgというのは大したアドバンテージではないです。

そして、、さらに中身をモリンダ社が持っている分析計にかければイリドイド量は一目瞭然です。

この数値に関してはモリンダ社はあえて公表しないようです。

いくらライバルの会社と言えどもこれ以上の事実をお伝えすると影響が大きいと判断したようです。

普通の会社でしたら、公表しますね。

でもこれがモリンダなのです。

この事実を公表すれば、z社の方々のショックは計り知れません。

モリンダから意を決して移って頑張っている方もいるわけですから。

しかし、私個人としては、事実は事実として、モリンダが調べた数値はということで公表してもいいのではと思います。

そして、いずれはその事実は明らかになると思います。

1本調べた数値が、あまりにも、、、

ですから、最低10本以上は調べるようです。

そして、この製品のノニ原産の表記は、
「ヌクヒバおよびその他のポリネシア諸島由来のノニピューレおよび発酵ノニネクター」

と書かれています。

これを読む限りではポリネシア地域のノニをミックスさせているわけです。

つまり、モリンダ社のように100%タヒチ産ではないということになります。

またこのボトルにはノニ以外にも様々なフルーツがミックスされており、このフルーツが何処産かはまったくわかりません。

この中身でタヒチアンノニジュースよりも1本あたり1600円も高いのです。

もうこれ以上解説することはありません。

いずれにしろ、飲んでみられたらわかると思います。。。

私は味見だけなら飲んでみてもいいと思いますが。。。

他にもお伝えしたいこともありますが、もうこれだけで充分かと思います。

繰り返します。

z社からの出戻りの方を温かく迎えてあげていただければと思います。

残念ながらこの会社の3年後は描けません。

理由は製品です。

製品が素晴らしいのがネットワークマーケティングには一番大切です。

それから、会社の誠実さだと思います。

モリンダ社のように誠実な会社に19年も携われていることが本当に幸せです。

これからも誠実に真面目に取り組んでいきたいと思います。

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