テルザストーリートレーニング

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一昨日は、私のグループでワンデー(1日)のテルザストーリートレーニングをやりました。
40名を超える参加者がいらして、3人のアドバイザーで40人を3つにわけて一人ずつ3分の話をしてもらって添削していくという流れでした。
このトレーニングの目的の一つは人前で話をする訓練です。
ほとんどの方は人前で話をするのが慣れていないので緊張されていましたが、貴重な体験をされたと思います。
私も以前は人前で話すのが大の苦手でしたが、それを克服すべく話し方教室に通った時に人前で話した時の緊張感は今でも忘れません。
一昨日はいろいろなラインの方が参加されていたので、知らない方を目の前にして話すのは緊張で、なおかつ話した内容を添削されるのでかなり鍛えられたトレーニングだったと思います。
ですから1日終えるころにはかなりの自信がついて上達されていました。
こうして練習という回数をこなす大切さを実践して成果を実感してもらうのです。
それとテルザストーリーの大切なポイントは感動を伝えるということです。
ある方に話の順番を替えるようにアドバイスしました。
1回目にご自分が以前ガンになった経験談を途中で話されていたのですが、それを冒頭に持ってくるようにアドバイスしたのです。
すると、2度目の時に感極まってきてしまったのです。
本人にはつらい経験を思い出させてしまったわけですが、ある意味、それによって相手の心を打つのです。
自分の感動を感情に載せて話すことによって相手の心をつかむ話ができるのです。
山あり谷ありのご自分の人生を振りかえってもらってそれを自分のストーリーとしてお伝えする機会を作って、その話を通してノニとの出会いから経験談に至るまでのストーリーを伝えるのです。
一昨日は自分が話す経験も貴重だったのですが、同時に大勢のテルザストーリーを聞けたことがよかったと思うのです。
全員の話を真剣に聞きもらさず集中しないとアドバイスできないので我々アドバイザーにも非常に訓練になったわけです。
我々の仕事はノニを通じて相手の人生をよりよくしていくためのお手伝いをしています。
そして、相手の人生が劇的に変わって感謝されるわけですから素晴らしいお仕事です。
そして、今日はノニの中ではめずらしい20代のグループが参加し、皆さんしっかりとした夢を語っていました。
若い人にはノニジュースの素晴らしさよりも自分のやりたいこと、夢が実現できる可能性を伝えることが大切です。
ノニは若い世代には無理と勝手に決め付けて自分の娘に伝えていない親の世代の方々にもこれをきっかけに伝えてみようと思ってもらえばいいですし、逆に20代は親に伝えることによって広がりを見せる可能性を感じてもらったわけです。
非常に有意義なワンデーでした。
CIMG2106
写真はトレーニングに参加したメンバーと札幌からいらして初めてお会いしてお話しさせていただいた病院の経営者の方と一緒にアフターに行ったあとのノニビル前での記念写真です。
さまざまな年代や地域の方々との出会いは本当に楽しいですね。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!
絶好調! 絶好調! 絶好調!

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