バイナリーの罠 パートⅡ

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今日、サイドラインのリーダーから
「鈴木さんのブログ・・最高!!」
って言われました。
嬉しい限りです。
益々頑張って書いていきたいと思います。
また、今日の統計心理学セミナー、ほんとうに目からうろこだった方も多いと思います。
私も大先生からまともに話を聞いたのは始めてだったので、あれだけ3タイプに響くお話ができるのは感動いたしました。
ということで前回に引き続きバイナリーの罠 パートⅡですが、バイナリーとは2本でいいよ・・・って言って誘うネットワークです。
3本目からは2本のうちのどちらかにおろしていかなければならないので、必然的に楽しても収入が入る錯覚に陥ります。
ましては「上から人が降りてくるから・・・」なんて言葉に乗せられて登録された方は数知れません。
しかも、早い者勝ちだよ・・・的な話し方をするので一気に人は集まってくるが、当然遅くなると入ってこなくなる・・・なぜなら、早い者勝ちだからです。
ある時期が来るともう遅い・・・ってなるのです。
1年後に同じ話はできないのです。
ということは1年もすれば旬が終わるので新規の方が入ってこなくなるので当然組織が伸びません。
では、早い人が特かというとネットワークが伸びていかないので結局は最初にやった人も収入が減っていくのです。
到って簡単な原理なのだが・・・新しい人が入らなくなると末端のお金だけだしているビジネスメンバーからやめていくので下から崩れてくるのです。
よ~く考えるとバイナリーは儲かるわけがないのだが・・・どちらかというとバイナリーというものの本質を知らない方がアップラインの話に乗せられて入り、あとでババをつかまされた・・・と後悔するパターンです。
この手の方にお目にかかったのは数知れません。
それでもバイナリーの会社は1週間で1社単位で誕生していくらしいのです。
そして、5年持つ会社は今まで数えるぐらい、5社もないでしょう。
たった1社だけ飛びぬけている会社がありますがそれは伸びた理由があります。
おそらくこの会社の伸びたやり方は他社には絶対に真似できないでしょう。
バイナリー人口が飽和状態になっているため、バイナリー好きな人は転々と会社を変えていくのでこの成功した会社に並ぶのは不可能でしょう。
バイナリーを転々とした人は疲れて「もうこりごり」でやめてしまうのです。
毎回立ち上げの時だけ勢いがいいのですが・・・・私から言わせればその労力を他に使えば・・・・もったいない・・という感じです。
先ほどの、成功しているバイナリー会社も飽和状態になってきているので今からの参加はあまりにも遅すぎるでしょう。
バイナリーの市場は極めて小さいのです。
なぜ小さいかというと信用のある方はまず入らないからです。
今回はバイナリーをけちょんけちょんに言ってしまいましたが仕方がありません。
バイナリーで収入が取れている人が極めて少ないという現状があるからです。
バイナリーのシステムを研究すると上がとりすぎです。
中間層がほとんどいません・・・・だからもろいのです。
会社が払うコミッション額は決まっているので、あとはどう分配するかですが、バイナリーとブレイクアウェイは上がとりすぎなので収入が取れる人が極めて少ないのです。
理由はお分かりですか?
仮に1000万円コミッションを会社が払うとしたら、バイナリー、ブレイクアウェイでは800万円もらう人が1人とあと5万円が40人いるという感じです。
タヒチアンノニは50万もらう人が20人出る・・・という感じです。
どちらの方が安定する組織になると思いますが・・・・おわかりですね。
少なくとも同じ会社から5年続けて収入をもらっている方にお目にかかったことが記憶にありません。
バイナリーはいらない商品をローンを強引に組ませてしまうほどひどくはありませんが、それにつぐ被害が出ると思います。
つまり、バイナリーに取り組んだ時間を返してくれ・・・・って感じです。
タヒチアンノニのように将来性がある会社、これから数十年以上続いていく会社とこれからいつ誕生してくるか、どれだけ続くかわからないバイナリーの会社と比較していくとわかりやすいですね。
これからタヒチアンノニを始めると長期的にビジネスが取り組めます。
いつまでにどのくらいの収入になるのを目指すかは人それぞれですが、長期的に続くということは今後どんどんと成長していくので新しい方がどんどん入っていく環境があります。
つまり、タヒチアンノニには今やらねば・・・というタイミングはあまりありません。
どちらかというとその人ができる環境だ整えばそれがタイミングなのです。
将来性のある会社はそこのところが安心です。
もちろん、つぶそうと思って会社を作っているわけではありませんが・・・ご興味がある方はぜひ一度バイナリー会社の説明会に行ってみてください。
いかにも将来性のあるようなことを言いますから・・・・当たり前です。
でなければ誰も入ってきませんから・・・・でもなぜか続かないのです。
それは冒頭のほうに書いた理由だからです。
両者の違いがおわかりでしょうか・・・ちょっと頭の斬れる方にはお分かりだと思います。
バイナリーの旬はせいぜい半年から1年です。
その期間だけ収入を取りたいのでしたら取り組む価値はあるかもしれませんが、そのために自分の信用をかけて人をお誘いする労力は私は非常にもったいないと思います。
タヒチアンノニは長期的な権利収入をとるために取り組むわけですから活動する意義は極めて高いのです。
私自身タヒチアンノニで最初の1、2年はものすごい精力的に動いたという記憶があります。
そのお陰で今の権利収入がいただけているのです。
今は自分の活動からしてみたら収入をいただきすぎです。
でもこれが権利収入の魅力なので、喜んで、感謝していただいています。
MLMは素晴らしいシステムですが、世間から誤解されてしまうのはバイナリーのような短期間でつぶれてしまう会社に携わったりお誘いを受けた方が口コミするのも原因だと思います。
私はタヒチアンノニのように社会的に信用のある方々がどんどん入ってきている現状を見る限り、世間の悪評をくつがえしたいと思っているのです。
そのためにもこれからも伝え続けていきたいと思います。
今日も最高の自分だった。今日も最高の1日だった。
世の中のすべてに感謝!!

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