統計心理学

posted in: つぶやき | 0

昨日の統計心理学のお話はかなりの気付きがありましたのでそのポイントをお伝えしていきたいと思います。
もちろん、まだお聞きになっていない方は私がお伝えするより、大先生ご本人のお話の方がぜんぜんわかりやすいので次回のセミナーにご出席くださいね。
人間には生年月日によって3タイプに分かれるというお話でした。
直感重視タイプ(A)、結果重視タイプ(E)、人柄重視タイプ(H)の3つです。
今回あるリーダーと話していて気付いたのは、この3つのタイプの方がフォローすれば間違いなく組織は伸びていくという事です。
例えば、Aタイプの人の言葉はAタイプの人に響くのです。
しかし、それ以外のタイプの人には響きにくく、中には不快にさせてしまう可能性があります。
ですから、サインアップする確率が減るのです。
どのタイプがネットワークに向いているかというのはないのです。
自分のグループにこの3タイプの方が均等にいることが望ましいと思います。
そうすればあるラインのアップラインは直のアップラインがAでその上がEでその上がHならば、その3人でそのラインをフォローしていけば伸びる事間違いないでしょう。
これは技術ということよりもコミュニケーション的にということです。
プレゼンのレベルや人間性に関しての話ではありません。
あくまで素質から見た場合のみで、大切な事は人を素質だけ、つまり3タイプのみで判断するような事は決してしないことです。
あくまでも参考なのです。
あとは人は3タイプいることを抑えておくと、そのタイプにはそのタイプごとの言語が存在しており、自分に響かない言葉や不快になっても、それを言った相手は決して悪気があるのではなく、素質から来ている話し方の可能性があると思っていただきたいのです。
ですから、このビジネスにおいてはコミュニケーションが占める部分が80%だと思っていますので、この理論を知っておくと非常に役立ちますし、ご自身の友人、家族関係もより円滑になること間違いありません。
昨日のセミナーを皮切りにこの理論が浸透したらかなり組織作りが面白くなり、かつ安定してくる事間違いありません。
非常にいいタイミングでスタートできたことをすごく嬉しく思っています。
これからが本当に楽しみです。
さて、前々回のイメージングする上で大切なポイントがいくつかあるというお話をしましたが・・・
まず、いくら肯定的なイメージをしていても、それと同じくらい別な否定的なことをイメージしてしまうとどうなるでしょう?
例えばコップに入った濁った水を透明にしたいので透明な水を1滴ずつ注いでいるのですが、同時に濁った水も1敵ずつ注いでいるとどうでしょう?
コップの水は透明になるでしょうか・・・
つまり、肯定的なイメージのみをイメージして、否定的なイメージをしない努力をすることなのです。
では否定的なイメージをできるだけしないためにはどのようにしたらいいかは次回お伝えします。
今日も最高の自分だった。今日も最高の1日だった。
世の中のすべてに感謝!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください