リーダー会議

今日は月に１回のリーダー会議でした。
そして、午後にはダイヤモンドパールが集まったダイヤ会議が開催されました。
毎回、白熱した議論が展開されていますが、最初からそうだったわけではありません。
何事も最初からうまくいくわけでなく、だんだんといい会議になってきたのです。
ダイヤ会議の前の時間はパール会議が開催されています。
ダイヤ会議とパール会議の一番の違いは何か・・・・
それは、ダイヤ会議は会社全体（関東地区全体）の運営に関して、メンバーの方により良い活動環境を提供する為に話し合っています。
一方、パール会議はパールのリーダーが自分のグループをどのようにして伸ばしていったらいいかを考えて、話し合っているのです。
当たり前と言えば当たり前ですが、ここでダイヤとパールの大きな違いがあります。
それは全体を見ているか、自分のグループだけを見ているかの違いです。
ここで私が歩んできた道をたどってみると・・・・
日本支社オープンの４ヶ月前からスタートした当時、周りのリーダー達が一番に考えた事はこれから入ってくる方々にいかにいい環境が提供できるかということでありました。
なぜなら、当時は商品をアメリカに注文し、届くまで最低１ヶ月という状態、日本支社がなかったために今のようなサービスや資料は全くなかったのです。
ですから、自分のグループだけでなく、横とのつながりも大切にして、いかに協力して取り組み易い環境を作るかということを日々議論していました。
メンバーはほとんどがコーラルとジェードです。
収入はほとんどありません。
でも、その当時、積極的にその輪に入っていたメンバーのほとんどが現在ダイヤモンドパールになっています。
これはどういうことかというと、最初から、またはグループが小さい時から全体を見て活動していたのです。
グループが大きくなって余裕が出てきてから会社のこと、他のラインのことを考えられるようになってきたわけではないのです。
しかし、現在、活動しているジェード、パールのメンバーのほとんどが自分のグループのことを中心に考え、全体を見ている方は残念ながらあまり見受けられません。
ですから、ジェード止まり、パール止まりのような気がするのです。
これはあくまでも私の感想です。
私自身は最初から本気でこの会社の将来を考えて活動してきました。
そして、今も会議ではこの会社の最低５年から１０年先のことを考えて提案しているのです。
常に先を先をと考えて行動している事がもしかしたら今の結果に結びついているのかもしれません。
もちろん、それだけというつもりはありません。
ほとんどはグループのリーダーの方々のおかげなのです。
これからも自分の信念を貫いていきたいと思います。
悪者になってもいいし、嫌われてもいいと思っています。
見方もいますが、敵も多いのも充分承知です。
私のコミットはタヒチアンノニ社を一流の会社にする、ネットワークビジネス会社を世間の表舞台に出すことを真剣に考えています。
なぜならそれにふさわしい会社、商品、人達が揃っているからです。
タヒチアンノニ社は可能だと私は思うのです。
これからもコツコツ頑張ります。
今日も最高の自分だった・・・今日も最高の１日だった。
世の中の全てに感謝！