昨日、タヒチから戻ってきました。
11月12日から21日までタヒチ島からポールゴーギャン号で7泊の船旅に招待されました。
空港ではモリンダ社の計らいでタヒチアンダンサーがダンスを披露して迎えてくれました。
こちらがポールゴーギャン号です。(今回2回目の乗船になります)
日本からは6組13名の参加でした。(世界から約240名の参加)
船からのパノラマ写真です
12日の15時にチェックインし、日本人全員で夕食をとりました。
レストランは、船に入っている4つ星レストランで食事をしましたが超美味しかったです。
マグロの上にフォアグラです。
今回は、タヒチ島から出発し、ファヒネ島、タハア島、ボラボラ島、モーレア島と回ってタヒチ島に着く旅でした。
初日のファヒネ島に到着した時の船の部屋からの景色に感動しました。(海がまるで湖のように波がまったくありませんでした)
初日のファヒネ島では、レンタカーを借りて、島1周しまして、そこでノニの畑みたいな群生を見つけ、そこのノニが今まで見たノニの中で一番大きかったので、思わず2個もらってきました。
参加メンバーに見せたところ皆さん私と同様に驚き写真を撮りまくっていました。
2日目はモツ(小島)ピクニックで、みんなで近くの小島に行き、1日を過ごしました。
3日目は、ボラボラ島で1泊の停泊するため、我が家は、前もってインターコンチネンタルの水上コテージを予約しておきましたが、風雨で少しシュノーケリングしただけで終わりました。
その晩は、ボラボラ島からモーレア島への移動でしたが、大シケのため船が半端なく揺れ、立っているのがやっとで、酔う人続出。
私も、食事後、すぐに横になり朝まで揺られながらなんとか寝ることができました。
翌日は、モーレア島に到着し、そこでもヒルトンモーレアの水上コテージを予約しておいたので、今度は快適にシュノーケリングでできました。
夜になるとレストランの下にサメがやってきました。
ボラボラのインターコンチネンタルは魚が少なく、サンゴを人工的に作って魚を引き寄せていましたが、ヒルトンモーレアは、自然のサンゴが広がっているところに水上コテージを作ったので、自然に魚が住み着いている感じで最高でした。
以前ボラボラのヒルトンに家族で泊まった時も、自然のサンゴが広がっていたので、もし、ボラボラやモーレアに行かれる際には、ヒルトンがオススメです。
島としてはモーレア島の方が見所があり、ホテルの値段も安いので、個人的には、タヒチ島のモーレア島のツアーの方が安くてオススメです。
ここでもレンタカーを借りて、インターコンチネンタルに遊びに行ってイルカを見たり、ベルベデール展望台に行きました。
北川さんとのツーショット
17年前に初めてタヒチに野口さんのパートナーとして連れて来てもらった時にアップのジョンとここで写真を撮り、翌年の次の自分が招待された時は、北川さんをパートナーとしてお連れし、同じくここで写真を撮りました。
そして、17年経過して、その二人とこうやってまた再び一緒に写真を撮れることに感動しました!!
前の晩には、現地に20年前から住まわれて、現在タヒチ人のご主人さまとお子様と暮らされているトモコさん(TAHIAというブラックパールの販売店にお勤めの方)と一緒に食事をしました。(黄木社長ご夫妻の間の方)
トモコさんは、北川さんのフロント(直)でタヒチでモリンダ活動もされています。
SOSビレッジ(養護施設)の子供達も工場に来ていて、歌を披露してくれました。
そのあとは、ノニを収穫し(日本へのお土産)、工場内を見学しました。
最終日の宿泊先は、タヒチ島のインターコンチネンタルでしたが、タヒチ島ではここが一番です。
本当に最高に10日間を過ごすことができ、タヒチは何度訪れても最高の場所ですね。
特にモリンダの仕事をしている方々には、至るところにノニの木が生え、ノニジュースのふるさとなので、是非とも一度は自腹で行って見られることをオススメします。
来年2月にツアーを開催しますので、もしご興味がある方は鈴木まで。(ただし、私は参加できなくなりましたので代わりに山崎DPEが先導してくださる予定です)
是非ともご参加してみてください。(料金は約24万円です。飛行機、宿泊込み、食事は別)
今回のクルーズは実は2回目になり、前回は15年前のブラックパール達成の時に参加しました。
前回は結婚してすぐのタヒチだったので新婚気分でしたが、今回は娘を連れて家族での参加となり、また思い出深い旅となりました。(13歳の息子は学校を休みたくないとの理由でお留守番)
タヒチは、
1999年アップラインの野口さんのパートナーとして初参加(タヒチ島&モーレア島)
2000年自分の資格を獲得して北川さんと参加(タヒチ島&モーレア島)
2001年妻とクルーズで参加
2008年息子と妻と3人でプライベートでボラボラ島へ
2009年グループメンバー15名と2泊4日の弾丸ツアーでタヒチ島へ
そして今回と実に6回目のタヒチ旅行になりました。
これもモリンダに出会っていなければ絶対に実現できなかったことです。
本当に感謝しかありません。
この感謝の気持ちを今後のモリンダ活動への活力にしてこれからも頑張っていきたいです。
特に来年は、創業以来の大きな波が来ることでしょう。
モリンダ社、大変革期を迎えることになります。
これからモリンダ社が100年永続して存続していく鍵を握るのが「テマナ」になります。
昨日からテマナトレーニングがスタートし大好評ですね。
これからが本当に楽しみです!!
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