リッツ・カールトンホテル

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リッツ・カールトンホテルの高野社長のコメントをある雑誌で読みました。
日本では唯一大阪にあり、私は昨年、家族と仕事とで2回泊まりました。
やはり、他のホテルとは違うなあ~という感じを受けました。
高野社長のお話の中で、リッツは既存のホテルでできなかったことをやりたいという人達が集まってできたホテルであるということが書かれていました。
そして、社内で確立されたのがあの有名な「クレドカード」です。
なるほどって感じです。
私は今まで、リッツは他のホテルとは違う特殊な、厳しい教育システムがあるのだろうと思っていましたが、そうではなく自発的に行なわれているからお客様の満足度が高いということがわかりました。
また、リッツは従業員を「雇用」するのではなく「選択」する。彼らは働く方を選択し、働く方もリッツ・カールトンを選択するという相互選択の関係ということが書かれており、これはタヒチアンノニのグループ作りにも当てはまると思いました。
我々は誰でもいいからリクルートするわけではなく、本当に勧めたい方をこちらで選択しているのです。
もちろん、その選択ができるようになるためにはリクルートする人の数をこなさなければならないと私は思っています。
そして、相手にもタヒチアンノニを選択してもらうのです。
ですから、我々の組織は完全なマニュアルはなく、基本的にはビジネスを取り組みたい方々が知恵を出し合って、どのようにグループを大きくしていくかを考えて取り組んでいくことが大切です。
先日行なった合宿で、一番刺激を受けたのは普段の活動状況が把握できないサイドラインの方々と触れ、1泊2日共に過ごしていきながら、お互いの熱心さ、真剣さに心打たれた方が多かったのでした。
高野さんが最後に、
「ホテルというのは、目の前のお客様とそこで働く自分というものがリアルタイムにコミュニケーションできて、お客様の喜びを感じ、それを自分の心のエネルギーとして成長していく事ができる世界です。」
というコメントがありました。
おそらく、タヒチアンノニビジネスでも同じ様な体験を持った方が多いのではと思います。
ノニを勧めた方からのお礼、感謝、喜びの声を感じ、それが自分のエネルギーになっていきます。
グループが大きくなればなるほど、お礼、感謝、喜びの声が増し、やりがい、楽しさが増していきます。
そして、その成果が収入という形であらわれ、自分達の生活レベルが上がっていきます。
我々はよく「社会貢献の対価として収入をいただいている」と言っています。
ですから、タヒチアンノニで仕事ができることを誇りに思っています。
このように思って取り組んでいる方は自ずと結果が出てきているのではないでしょうか・・・・
1人でも多くの方がタヒチアンノニに携わって、相手の喜びを感じ、それを自分の心のエネルギーとして成長していっていただきたいですね。
今日も最高の1日だった・・・今日も最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!!

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