明日から名古屋、帯広と4日間のセミナーが続きます。
前回の続きで、ブラックノートと鏡のワークによってどんどんと現実が変化が出てきて、それがそのままモリンダビジネスの結果につながる人が出てきている反面、
なかなか、ブラックノートが書けなかったり、鏡のワークができない方がいらっしゃいます。
そういう方は、決まって、人を責めている(つまり自分を責めている)わけです。
これがいわゆる被害者意識ですね。
では、いつから人を責めているのでしょうか?
それは、小さい時からです。
自分が親に構ってもらえなかった、愛してもらえなかったという親に対する責めの気持ちが今日まで影響を与えていることに今回のワークで気づくことになるわけです。
だって、、、、仕方ないでしょ、両親がこうだったんだから〜と言いたい感じでしょうが、
この世の中の原理として、絶対的な法則があります。
それは、
「思考が先、現実が後」
なのです。
ということは、今の現実を作っているのは、先に自分が親に対してどう思っていたかということがポイントなのです。(続きは次回以降で)
小さい時からかなりの親に対してのネガティブな思考をためてしまい、それがあなたの潜在意識に相当たまってしまったということになります。
それで、現実によからぬ出来事を引き起こしてしまってきているわけですね。
この潜在意識に相当たまってしまっているネガティブな思考を徐々にポジティブに変えていく作業がなかなか最初苦しく感じるわけです。
頭で理解してからだとだいぶ変化は早いのですが、中には、本人が、親を責めたり、恨んだり、親のせいにしてきたことが自分をこれだけ苦しめているという原理がつながっていないと思ってしまうとなかなか現実が変わらないわけです。
ですから、まずは最初は、その仕組みをよ〜く理解してもらうことからがスタートになります。
そして、その仕組みを気づいてしまった人は、実践していくのでどんどんと現実が変わっていくわけです。
シンプルな原理ですが、奥が深い凄い理論です。
一般的には、自分の親との関係を見直したら現実が変わるという原理がまかり通っていない世の中ですから、最初はいまいちわからないわけです。
やってみないとわからないわけです。
そこで、
「素直さ」
が大事になってきます。
そして、その素直さの原点が、
「絶対に変わりたい」(現実を変えたい)
という気持ちです。
この動機がないとなかなか変わろうとしないですから、素直にもなれません。
私は3年前にこの原理を知った時に、本気で変わりたいと思ったのです。
現実をもっと良くしたい、家庭も、仕事も・・・・
それが今日までやってこれた原動力になっています。
ですから、その良くなりたいという気持ちがない方には、この理論、方法論はきついですよね。
今、他の地域でもランクアップ塾やってくださいという声が来ていますが、ある程度の人数(80名〜100名)ぐらい集まるようなら開催したいと思います。
でないと、私の時間を自分の次の目標(マルケサスエリート)やさらなる組織構築に使いたいのですから。
まだやるの?
と言われる方もいらっしゃると思いますが、全国的に全然モリンダ広がっていないのですよ。
だから、やるわけです。
世の中の役に立てる商品であり、ビジネスモデルですから。
親との関係性を見直すお話は次回以降で。。。。
コメントを残す