イメージを持たせる その1

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今日は、「イメージを持たせる」というテーマです

今日、グループの方がどうしてもダイヤになりたいということで、その方にアドバイスをしていて気付いたことがありました。

その方に私は質問しました。

ご自身のグループでパールになりそうな人はいますか?(ダイヤになるためにはグループの方が最低3人パールになってもらわないといけないですから)

今は、一人しかいないとのこと。

あと2人はジェード止まりかもしれないとのこと。

ですから、私はその方に、アップラインであるあなたの関わり方次第であるとお伝えしました。

そこで、「関わり方」をお伝えしたのです。

関わるということは、そのパールのリーダーに一番必要なのは、

「成功するイメージを持たせる」

ことなのです。

例えば、

子供がプロ野球選手、サッカー選手をなぜ目指すのかというと、プロの選手を見て、自分もああなりたいと思ったからです。

もちろん、すべての子供がプロ野球を見たらそうなるわけではありません。

環境か大切ですから、親が頻繁に連れていったり、キャッチボールをしたり、いろいろと子供に刺激を与えていくと、徐々にイメージができてきて、そのうちそのイメージ通りになりたいから真剣にプロを目指して取り組み始めるのです。

このように子供にスイッチが入ったら、あとは親が黙っていても子供はそのイメージや目標を実現させていくために頑張るのです。

大切なことは、スイッチを親が入れてあげることなのです。

小学校時代には、たいていまわりの多くの大人は、その子がプロ野球選手になるとは思えないのです。

なぜなら、まだ小学生だからです。

でも、逆に思える人もいるのです。

その違いはどこからくるのでしょうか?

それは、イメージなのです。

関わる人が、その子の未来をイメージしてあげられるかどうかなのです。

もし、親が良いイメージをしないで、子供にあなたには無理よと言って(思って)いたら、ほとんどの子供は諦めますね。

だから、子供の時点では、将来プロ野球選手になるかどうかはわからないのです。

10年先のことですから。

ポイントは、今のその子の基準で考えないことです。(子供は成長して大人になりますから)

だから、親の役目は、子供(本人)にどう良いイメージをもたらしてあげられるかだと思うのです。

モリンダビジネスも全く一緒だと思います。

グループの方にどういうイメージを持たせてあげられるかどうかだと思っています。

現時点で、目の前の人がとてもリーダーシップをとったり、プレゼンをしたり、ダイヤになっていることを想像しにくいのです。

子供が大人になるようなイメージには思えないのです。

でも、実は同じなんです。

親(アップライン)次第で、グループのメンバーは大きく変わる可能性を秘めています。

18年取り組んできて、多くのダイヤの方のスタート時を私は見ています。

ダイヤなんか無理と言っていたり、言い訳していたり、情けないことを言っていたり、弱気だったり、ネガティブなことを言ったり、、、、、

とても、その時には、ダイヤになるなんて想像できなかったのです。

しかし、そのあと、そういう方々も今や立派なリーダーに育っているのです。

なぜでしょうか?

続きは次回へ

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