心の法則

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モナコ行き前日にブログが書けてよかったです。
最近、ブログのコメントをいただけることが増えてきて嬉しいです。
本当に感謝です。
ところで、先日の統計心理学のあとの講師の「心の法則」の1時間のセミナーのお話は凄かったです。
話を聞けた方はラッキーだったですね。
講師の方は20歳から30年経営者として数々の実績を残しておられる、私が大尊敬する方です。(大先生とお呼びします)
大先生との出会いは3年前です。
初めて大先生のお話を聞き、凄いと感動しました。
でも、この大先生にご指導いただける自信がなかった私はそのあと名刺交換のみで時が過ぎました。
でも、私の中にその大先生のことが離れられずにある日、思い切って秘書の方にお電話してお願いしてみました。
幸い、私のグループの方と親交が深いということで、そのご縁もあり、今日いろいろとご指導いただいています。
その大先生を成功へと導いたのが、27歳の時のときの恩師からの30分の話だったそうです。
その内容が今回のお話でした。
私も振り返ると今から10年前に最初に携わったネットワークビジネスのワンデーセミナーでの講師のお話がすべてだったような気がします。
「人、イメージ、言葉」を変えるということを教えていただいてから私の人生は大きく変わりました。
今回の大先生のお話は言い訳(否定的な言葉)が自分や周りにどれだけの影響を与えるかという事をわかりやすく教えてくださいました。
潜在意識(能力)のお話です。
これだけわかりやすくお話くださったのはさすが・・・としか言いようがありません。
改めて、自分の言葉を気をつけていこうと誓いました。
お話を聞けなかった方のために大先生のお話のエッセンスをお伝えします。
人はやる前に先に答えを出してしまうから結果が出ない方が多いのです。例えば、「スキーで100メートルジャンプが出来ますか?」と聞かれるとほとんどの方は「できない」と答えます。
その理由は「やったことがないから」と答える方がほとんどです。
でも、「もしこれから10年間毎日スキーを履いて、一流のコーチに指導してもらって練習したら10年後はジャンプができると思いますか?」と聞くとほとんどの方は「できる・・・かも」となります。
つまり、もしかしたら頑張ればできる可能性があるのにそれを勝手に自分で判断してしまっていることがあまりにも多いのです。
ですから、大先生がおっしゃるのはこれからはやったことがないことを最初からできないと決め付けるのはやめましょう・・・というお話です。
だから、「しょうがない」「仕方がない」「あきらめた」「時間がない」「忙しい」「できない」「無理」などという言葉は自分や相手に与える影響が大きいのでこのような言葉は発しないようにしましょう・・・ということです。
例えば、ダウンラインがうまく行かないことをあなたに言ってきた時に、あなたが「しょうがないね・・仕方がないね・・」と言ってしまうとダウンラインの方はホッとしたり、楽になったりしますが、それ以降その方は結果を出すことをやめてしまいます。
ですから、結果としてあなたがかけた言葉が自分の組織を止めてしまうのです。
ではどのような言葉をかけてあげればいいのかというと・・・例えば「なるほど、そういうことが起こったのね・・・よかったね・・・いい経験が出来て・・・大丈夫、これからその経験が生きてうまくいくよ・・・」
どうですか・・・この2つの対応の仕方が明暗を分けるのです。
ぜひ実践してみてください。
私も今まで以上に自分の言葉、そして相手の言葉に耳を傾けて接していきたいと思います。
まだまだ、あるのですが、長くなってしまいますのでまたにします・・・
モナコで世界の大富豪をよく観察し、ヨーロッパの芸術を堪能してきます・・・本当に楽しみです。
なんと会社が用意してくれたホテルはモナコで最高級ホテルのホテルエルミタージュです。
こんな経験をさせてくれるのもタヒチアンノニのおかげです。
こんな凄いネットワークカンパニーが他にあるでしょうか・・・・改めてこんな素晴らしい会社で仕事ができて幸せです。
今日は最高の1日だった・・・今日も最高の自分だった・・・
世の中の全てに感謝!!

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