私の特集号が出ました。
ありがたいですね、1冊まるごと私の特集です。
18年取り組んできて、初めてモリンダ社の表紙を飾らせていただきました。
嬉しいですし、責任ある立場にあることをさらに自覚して取り組んでいきたいと思います。
さて、先日の紹介しました、「自分を変える習慣力」
かなり売れていますね、書店ではどこにでも置いてあります。
なんでも習慣にしていくと結果が出てきますから、この本はどんな人にも大切なことを教えてくれていると思いますね。
成功したい人には必読です。
もう一つの短眠の本は書店には出ていませんね。
ある意味、この本が売れてしまうと、睡眠を商売にしている人が困ってしまうかもしれません。
今までの睡眠の常識を覆してしまいますから。
常識といえば、モリンダ製品も常識をはるかに超えるものなので、これが本当に浸透してしまうと、病院、医者に行く人が減ってしまうので、ある意味困る人も出るのです。
でも、そのぐらいにならないと医療費はどんどん高騰して国の財政を圧迫しているので、モリンダを広めるのは社会貢献だと思ってやっています。
さて、最近、ある成功している方の、
「成功するための法則」のお話が心に響きました。
私たちの人生の目的って何でしょうか?
おそらく、
「幸せになること」
だと思うのです。
だから、常に幸せになりたい(幸せな気持ちを実感したい)と
美味しいものを食べたり、素敵な服や住まいを追求したり、車もより良い車の方に乗りたいわけです。
でも、それは幸せになるための過程(途中段階)にすぎません。
例えば、もし一人ぼっちで美味しいものを食べたり、素敵な服を着たり、住まいに住んだり、いい車に乗っていたらどうでしょう?
毎日一人ぼっちなのです。
これって心から幸せと感じられますか?
お金も時間もたっぷりあって健康も全く問題ありません。
そうなんです、
幸せって、
自分が大好きな人、愛している人から、
「愛される」
ことなんです。
大好きな人に好かれるために、いい家に住み、いい車に乗り、素敵な服を着るし、好きな人と一緒にレストランで食事するから楽しいのです。
ということは、
ここが大切なポイントです。
人は、人から愛させる(好かれる)から幸せな気分を味わえるのです。
つまり、究極を言えば、「人は人からしか幸せにしてもらえない」のです。
自分一人でいくら幸せな気持ちになろうとして、いい洋服、車、住まい、美味しいレストランを追求しても、
愛されなければ幸せにはなれないのです。
人はその原理を知らずに、自分で自ら幸せになろうとするので、こういう現象ってたまに起こりませんか?
私って好かれていない、
誰々から愛されていない、
悲しい、
つまらない、
辛い、
寂しい、、、、
こういう気持ちに自分でなる時ってありますよね。
この時は決まって、
自分自身に意識、ベクトルが向いているのです。
つまり、人生において、不幸せを感じる時は、決まって、
自分にベクトルが向いているのです。
別の言い方をすると自分のことしか考えていないのです。
これでは自分は幸せになれないわけですし、成功もできません。
ですから、答えは簡単です。
他人や社会にベクトルを向けるだけでいいのです。
極端なことを言えば、それだけ考えていけばいいのです。
他人や社会を幸せにすることだけを考えていければ、
必ず自分に返ってくるのです。
「ありがとう」「感謝してるよ」「大好きだよ」「愛しているよ」
っていう人からの感謝の気持ちが。
こう言われた時、どんな気持ちになりますか?
そうです、幸せな気持ちになるのです。
花束は、自分で買うのと、人からもらうのとではどちらが嬉しいですか?
もらう方ですよね。
ということは、
花束欲しい、もらえない〜って嘆くのではなく、
自分が花束をあげる人になればいいのです。
10人に花束をあげても、全員からお返しや感謝されるわけではありません。
3、4人ぐらいかもしれません。
でも、周りからは、
あの人は、花束をあげる人、人や社会に貢献している人という見られ方をしていきます。
そうして、見返りを気にせず、どんどんと花束をあげ続けていけば、そのうち、気づかないうちに数え切れないほどのお返し、花束、感謝が自分に届くのです。
他人や社会にベクトルを向けて行動していくこと、
これこそが成功するための法則なのです。
実にシンプルですね。
では、その花束を、モリンダの情報に置き換えてみていただきたいのです。
モリンダを伝えても、すぐに相手は返してくれる(買ってくれる、広めてくれる)わけではないかもしれません。
中には、全然話も聞いてくれないし、思いっきり拒絶、否定してくる人もいるかもしれません。
登録しても、途中でやめてしまう人もいますね。
もちろん、ショックを受けますが、成功していく人は諦めませんよね。
次の人、次の人と伝えていきます。
なぜ、諦めないのでしょうか?
自分のベクトルが他人や社会に向いているから、
モリンダ製品を広めることが、世の中のためになることだから諦めないのです。
辛い、つまらない、悲しい、疲れたと言って、、、、、
自分のため、自分にベクトルを向いていると諦めてやめてしまいたくなりますし、今までやめていった方の原因がここに起因するのです。
だから、モリンダビジネスを取り組むのなら、
この製品が広がったら世の中の人たちが喜んでくれる、そうしたいと、ベクトルが外に向いていれば諦めませんからいつか必ず結果が出てくる日が訪れるのです。
ですから、嫌なことやつまらないこと、落ち込んだ時は是非ともこの話を思い出してください。
時には、人に伝えることに恐れが起きたりしますよね。
断られてたら、この人の関係壊れてしまうよな〜とか、勇気が出ないよな〜とか、なんかやる気が起きないような〜とか、
思う時がありますね。
そういう時は、
「ああ〜自分にベクトル向いているなあ〜」
と感じてみてください。
決して、自分ベクトルにならないでくださいということではないのです。
自分を否定したり、自分を正当化するために、誰かを否定したり、自分よがりになる時も人間だから時にはあります。
大切なことは、そんな時に、そういう自分に気づき、その気持ちをしっかりつかみ、味わってみてほしいのです。
自分と向き合ってみていただきたいのです。
そういう気持ちになっている自分を素直に認めることが大切です。
見て見ぬ振りをしない方がいいです。
そして、何のためにモリンダを取り組んでいるのかを思い出していただきたいのです。
その上で、これから、自分はどうしたいのかを考えてみてください。
そして、これからどう行動するかを改めて考えてみてください。
諦めてしまう人、成功できない人は、いつもこのパターンで自分としっかり向き合えずに逃げてしまっていたかもしれませんね。
でも、是非ともこれからはこのことを素直にやってみてくださいね。
「他人や社会にベクトルを向ける、つまり、他人や社会の幸せのために行動する」
ということをやり続ける人生、
周りの人(少人数の方です)にどう思われようと、世のため人のためと思って行動していければ、
それが真の成功を生み、
結果的に、ビジネスで成果をあげ、幸せを手に入れることができると思うのです。
いかがでしょうか?
私が18年やってきたことはこの繰り返しでした。
世のため、人のため、
でも、時には自分にベクトルが向き、落ち込み、人を責め、言い訳をしたりしたこともありました。
それでも、モリンダを普及することを諦めきれなかったのです。
ありがたいことに、行くところ、行くところで、
「ありがとう」
と感謝されるし、モリンダ製品を愛用して、感動体験をシェアしてくれるのです。
そのたびに、モリンダのお仕事は素晴らしく、やりがいがあるなあ〜と感じてきました。
これからももっと多くの方に喜んでもらいたい、貢献したい、幸せになってもらいと思って活動していきたいと思います。
最近の私は以前とは違って、力まず、自然体で、自分のスタンスで楽しく取り組んでいこうと日々取り組んでいます。
辛く、必死な思いで、伝えるより、楽しい気持ちで伝えた方がいいですよね。
そして、感謝の気持ちを忘れずに活動して行きたい思います。
モリンダは人の幸せに貢献できるお仕事です。
そんなお仕事をこれからも続けていけることが本当に幸せです。
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