ブランドの確立 その2

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まずはじめに、うちのグループで起こったちょっとしたアクシデントについてお伝えすることにより、現在活動中のリーダーの方に対して是非ともおさえておいていただきたいと思います。

先日、私のグループでADの達成条件に関してのコミッションの部分で、あるリーダーが会社のある一スタッフの方に何度も確認してコミッションが入ると伝えられ、蓋をあけてみたら、条件が違っていたために入らなかったという出来事が起こりました。

当然、そのリーダーからしてみたら、「この会社、どうなっているの?信用できないわ〜」

ということになります。

もちろん、そういう気持ちになりますね。

リーダーは大切なグループを率いていくために責任を持って取り組んでいるわけですから示しがつかないです。

そして、だからこそ、私はそのリーダーに対して次のようなアドバイスをしました。

「モリンダ社はアメリカが本社で、その本社の言うことが、すべて正しく日本のスタッフに伝わっていないことがあるから、どうしても大事なことだったら、複数のスタッフに確認することが大切。
今回も数人のスタッフに確認していたら、その一スタッフの言っていることが間違っていたことが判明していたよ。
このような事例は実は今までも結構あるから、これからの教訓にしようね。」

スタッフも人間です、間違えは起こる可能性があります。

モリンダ社は常に目まぐるしく変化を遂げている会社なので、新しい情報がどんどんとアメリカから降ってきますから、その情報に関して日本の全スタッフが正しく認識しきれない場合があります。

日本のスタッフはいつも私たちに情報を正しく伝えてくださるために一生懸命頑張ってくださっています。

それでも、たまにこのようなことが起こるので、ある意味仕方ないと私は思います。

また、電話注文などのコールセンターの対応に関しても、たまに対応ミスが出る場合があります。

正社員から契約社員の方に正しく伝わっていない場合があるので、オペレーターが間違ったことをお伝えする場合があります。

そういう事情をリーダーはあらかじめ踏まえておく必要があります。

だから、まだモリンダ活動が浅い方に対して食い違い、トラブルが発生したときに、ベテランリーダーからもサポートしてあげる必要がありますね。

今回のアクシデントであるAD関連に関しては、まずリーダー(IPC)が文章でしっかり確認して、それでもわからないことはスタッフに聞いてみることです。

スタッフにすべてを依存してはいけません。(ここ凄く大切です!!)

我々IPCにできることは会社の公式な文章をしっかりと読んで確認することです。

それでもわからない場合には会社に確認することです。

今回の件も、会社の公式文書に書いてありましたので、それをリーダーが確認すれば、そのスタッフと食い違っていることがわかるから、再度その上司のスタッフに確認してもらえば済んだわけです。

是非とも、これから取り組むリーダーは心得ていただければと思います。

さて、今日は、ブランドに付いてもう少し考えていきたいと思います。

エルメス、ヴィトン、ディオール、ベンツ、ロールスロイス、フェラーリなど(他にもたくさんありますが、、、、)高級ブランドとして君臨しているメーカーは、とにかくイメージが素晴らしいですし、そこで働いている社員の意識も高いですよね。

決して、自分たちのブランドが高いものを売っているという意識はこれっぽっちもありません。

堂々としています。

当たり前かもしれませんが、この当たり前が、モリンダのIPCにはできていません。

モリンダにはお試ししてみようと思えば、2400円のお茶から、マキシドイドの26000円という価格帯までの商品があるわけです。

高級フレンチに食べに行ったら、12000円のコースから、25000円のコースまであるとします。

あとは、お客様がどのコースかを決めるわけですから、ウエイターが、「うちの店は高いですから〜」などと言って卑屈に勧めてくるわけありません。

高いと思うなら、他の店に行けばいいと思っているわけですし、お客様もそれだけの値段を出してもいいという覚悟で来ています。

高級店はブランド価値を高める努力をし、お客様はそれをしっかりと認識して来店するのです。

モリンダのIPCに今必要なのは、まさしく、

「意識改革」なのです。

1日、いや数日かけて徹底した教育をしていきたい気持ちです。

モリンダ製品がどういうストーリーで作られ、どれだけのコストをかけて、どれだけのエビデンスをもって、世界中でどれだけの方々に喜ばれている商品か、しかもそれがただで飲めて、ビジネスもできるという可能性を。。。。

おそらく、これだけの教育をしっかりと受けたIPCはモリンダ社の製品に誇りを持てるようになりますし、その販売手法もロープレを交えながら徹底的に教育していけば皆さん誇りを持ってモリンダ製品をおすすめしてくださいますね。

ネットで調べてみました。

ブランド価値とは、

ブランドの資産価値のこと。
ブランド・ロイヤリティ、認知度、ブランド・イメージなどのほか、商標権、特許権なども含めたブランド全体の資産のこと。
ブランド・エクイティが高ければ高いほど、そのブランドを所有する企業は市場における競争優位を確立しやすくなります。
その意味でも、マーケティング活動において最も重要な要素としてブランド・マネジメントを位置づけ、ブランド・ロイヤリティと顧客生涯価値(ライフタイムバリュー)を高めることが重要です。

などと、書かれています。

ブランドとは、認知され、優位性があり、資産だということ、そしてその価値を高めていくことが重要だということです。

ですから、モリンダの価値を高めて伝えていくことだけでなく、我々のIPCの質(人間性)を高めていかなければなりません。

教育されたIPCは会社にとってみれば資産でありますし、自分のグループにこのような質の高いIPC、リーダーが誕生することは、永続的に続いていく権利収入を得られるという、「資産」になるのです。

私は現在、私から始まって約90名のダイヤモンドパール以上のリーダーという「資産」を保有していることになり、これからもどんどんといくらでもこの資産は産出できるわけです。

つまり、ダイヤモンドの鉱石をどんどんを発掘、採掘して、原石を磨いてダイヤモンドにしていく仕事ですね。

人材はまさに人財ですね。

すごいビジネスです。

続く。。。

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