昨日の菊地さんの出版記念講演会、会場満席の500人が集まりました。
2013年のときは、250名が2週間前の告知で集まり、今回は3週間前ぐらいに会場が決まってチケット発売が開始となって500名が集まりました。
チケットがなくて諦めた方は多数いらっしゃったようです。
モリンダを引退された菊地さんですが、今は世界一と呼ばれるお寿司屋さんを台湾で展開して、これを世界展開するビジョンを持たれています。
ですから、昨日のお話は新鮮で、凄い刺激を受けました。
素晴らしいアップラインのもとで活動できていることを本当に幸せに思います。
モリンダを離れて10年経っても、なおもモリンダにこれだけの影響力を与える菊地さんの偉大さを感じた昨日講演会でした。
私のチームは動員をかけなかったのを本当に後悔しました。
生菊地さんを見せたかったですね。
菊地さんと同じ行動できる人は100万人に1人ぐらいしかいないかもと確かに思います。
ですから、人によっては現実的でない、自分ごとにとらえられないと思った方もいると思います。
しかし、そういうちょっと冷めた聞き方をしているのはもったいないと思います。
「人は鏡」なのです。
目の前に現れた素敵な人、凄い人を自分の未来の姿だと思えるかどうかで、人生の行き先が変わると私は思っています。
ですから、昨日の菊地さんのお話を、
「菊地さんだからできる、私には関係ないや〜」と思う人と、
「菊地さんに一歩でも近づくために、今日から行動を変えよう〜」と思った人ではその後の人生がまったく違ったものになるわけです。
菊地さんに関わっていただいた方はすべて現在成功しているわけではないですが、菊地さんから多くの学び、それを素直に行動に移した人が最後の壇上に上がった人だと思うのです。(最後に菊地さんから始まるメンバーの11組のブラックパールが壇上に上がりました。実際には数倍の人数がいらっしゃいますが昨日会場にいらした方は写真の方々です。)
同じ菊地さんを見てどう感じるのか、何を学ぶのか、人によって違います。
私はせっかく菊地さんという偉大な方を目の前にしたのですから、「あんなこと、菊地さんしかできないよ〜」と思うのではなく、自分の未来の姿だと真剣に思い込んで行動していくことだと思います。
菊地さんの学生時代からお話を伺っていると、まさに、「思い込み」でここまで来られたと思うのです。
「ノニを食文化、産業にする」
「世界一のお寿司屋さんを作る」
思い込みって本当に大切だと思うのです。
冒頭にお話された、1ヶ月で3人紹介したら1億毎月くれると本当に信じたら(思い込んだら)、行動するわけです。
何がなんでも3人紹介しようと思うのです。
これはイメージできたからです。
でも、イチローみたいになるということをイメージできる人が少ないように、菊地さんみたいになるというのがイメージできない人は、自分でイメージできる範囲でいいので、モリンダに携わってどうなりたいのかというイメージを大切に持ち続けていただきたいです。
私は17年前に初めて菊地さんから事業説明会でお話を聞いた時、そしてそれからしょっちゅう菊地さんのお話を伺いながらイメージがどんどん膨らんでいきました。
そして、そのイメージを膨らませながら今日まで歩んできたように思います。
ノニが食文化になるイメージがわいているから現在も携わっているのです。
これから関東以外の地域に進出してどんどんと全国の方にイメージを持っていただきたいですね。
どの地域でもモリンダが広がっておかしくないということなのです。
是非ともイメージの力を使ってこれからもどんどんと邁進していきたいと思います。
本当に素晴らしい昨日の講演会でした。
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