BPN会の意義

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昨日は、BPN会主催の「サイエンスサミット」が日比谷公会堂で行われました。

おかげさまで、第4回目になるのですが、毎回好評で、昨日もお二人のノニが大好きな医学博士の講演と12名のノニジュース体験談が披露され、大好評でした。

主催側としては皆さんに満足していただけて本当によかったです。

もちろん、細かいところは修正していかなければならないので、また会議で話し合っていきます。

次回の主催は、12月11日(金)アプリコ(大田区民ホール)で「サクセスフォーラム」が開催されます。

今、決定しているゲストは、AGEの第一人者の山岸昌一先生です。(久留米大学教授)

あの、夢の扉で登場した、今ひっぱりだこの山岸先生をお呼びすることができました。

ただ、このサクセスフォーラムの趣旨はビジネスメンバー向けなので、サイエンスなどの体験談はありません。

でも、素晴らしい気づきがたっぷりのイベントになると思います。

さて、今日はこのBPN会とは一体どういう会なのかということをお伝えしたいと思います。

どんな構成で、どんな目的で活動しているのかということなどです。

約10年前に発足しました。

構成メンバーはダイヤモンドパール以上です。

BPNは、「ブラックパールになる」の略です。

ジョン社長公認で、毎回の会議には黄木社長も出席されるオフィシャルな会です。

そして、ラインを超えてダイヤ以上の方々が協力しあいながらブラックパールになるという趣旨です。

おかげさまで、発足以来、この会から15名以上のブラックパールが誕生しました。

ブラックパール、マルケサスになっても、もちろんこの会には残れます。

今や約40組のメンバーになってきました。

全世界のモリンダを見ても、BPN会のような横のつながりで組織を作っているところはありません。

ですから、ジョン社長たちからは非常にリスペクトしてもらっているようです。

年に3回の大きなイベントの主催と毎月の月初のサクセスロードや3週目のスペシャル説明会を企画しています。

この企画のために打ち合わせを重ねていっています。

開催までの準備は決して楽ではありません。

イベント当日は9時に集合して準備しますし、終わったら皆さんが帰ったあとに後片付けをして解散します。

次の会議ではその反省会ともう次のイベントに向けての話し合いを行います。

イベントは参加する側は時間に来るだけですが、その準備のために大勢の方の大変な労力が使われていることを是非とも知っていただきたいですね。

なぜなら、いずれはあなたもその主催者側にまわってもらいたいからです。

その主催者側の活動は自分自身の成長につながってきます。

私がいつも感謝したいのが、モリンダ社のスタッフの方々に対してです。

会社が主催するビジネスサミットやアメリカで行われるインターナショナルリーダーシップカンファレンスは本当に準備が大変です。

社員(スタッフ)の方がほぼ徹夜で準備にあたってくれます。

私たちは当日来るだけでいいのですから、本当にありがたいですね。

皆さんの成功のために、会社やBPN会の存在意義を今一度知っていただきたいと思います。

さて、前回のところで、「ポジティブで考えていても思わぬ自分の思考がそのポジティブな思考を打ち消している場合がある」というお話をさせていただきました。

その中で代表的なものが、

成功したいという気持ちとラクしたいという気持ちは相反する思考になり打ち消しあうので結果は出ないのです。

成功したらラクしたいというのは、よくある思考だと思いますので、今一度ご自身の思考をチェックしていただきたいのです。

ここが大きな落とし穴になるわけです。

もちろん、私は上記のような思考はまったくありませんでした。

おそらく今ブラックパールになっている方でビジネススタートどきにそのような気持ちを持っていた方はいなかったと思います。(成功してからラクしたいと思うのは問題ありません)

成功したらラクしたいという気持ちは、自分の潜在意識の中では、成功するという思考とラクしたいという気持ちが同居しているわけです。

この気持ちがなぜ打ち消しあうかというと、

「ラクをしたい」という深層心理は、「組織に属したくない、面倒だ〜」という心理になります。

モリンダの仕事は独立事業主の仕事ですから、本来はどこにも属さなくてもいいと勘違いしてしまいがちです。

でも、例えばフランチャイズビジネスに加盟することも、独立ですが、その本部に属しています。

自分でまったくの独立独歩でお店を立ち上げたり事業を立ち上げない限り、このモリンダビジネスも結局はモリンダという傘のしたに属していることになります。

つまり、我々にはアップラインがいたり、モリンダ社という会社、BPN会に属しているならBPN会という傘のしたに所属して活動するということになります。

当然、そうすることによるメリットがたくさん享受できるのです。

モリンダ社に属しているおかげで、配送、集金をしてくれたり、コミッションを計算して振り込んでくれるのです。

グループができるのも、アップラインのサポートやジョン社長や黄木社長、会社のサポートがあるからこそだと思うのです。

これ独立独歩の会社なら、すべて自分たちでやらなければなりません。

まさにカリスマでないと絶対に成功できません。

モリンダビジネスにおいてはカリスマになる必要は特にありません。

それよりも、お上(おかみ)への帰属意識が非常に大切だと思うのです。

ではBPN会に所属するメリットは、横のつながりからの情報共有やイベントを一緒に主催、企画することによってチケットの手配や何かと優遇されます。

でも、最も私がBPN会に所属していて大切だと思うことがあります。

BPN会への、「帰属意識」を持つことによるメリットです。

BPNのお役目をしっかりやればやるほど、自分のグループが伸びると私は思っています。

毎月の会議やイベントの際の打ち合わせなどは大変で、面倒だと思うこともあると思います。

しかし、ここでダイヤ以上のトップリーダーの帰属意識が問われてきます。

組織を拡大するためには、自分のチームメンバーがあなたのようになりたいというお手本を示すことが組織を伸ばす一番の秘訣だと思っています。

BPN会のお役目をしっかり果たしているトップリーダーといい加減にやっているトップリーダーとどちらのグループに所属したいと思いますか?

以前、BPN主催のイベントに初めて参加した方が、私たちトップリーダーが一所懸命に会場で誘導したり、声を張り上げている姿を見て、感動されたそうです。

トップリーダーが率先してみんなのために動いている。。。。

そうです、この姿、意識を自分のグループやこれからダイヤ以上を目指す方々に見せていくことが大切だと思うのです。

自分もダイヤになったらBPN会に入って、モリンダファミリーのために活動しようという思いを持ってくださる方を一人でも多く輩出していきたいのです。

そのためには、面倒くさいと思わずに、グループを伸ばすため、モリンダ社の発展のためと思って会議に出席したり、イベントに積極的に関わっていっていただきたいのです。

そういうリーダーに人は付いてくると思うのです。

イヤイヤ組織に属している、面倒くさいなあ〜BPN会の活動は、と優先順位が低くなればなるほど、グループの方々も同じように思うのです。

上に従いたくないと思えば、それが鏡のように自分のダウンラインもあなたに従いたくないと思うのです。

これがまさに鏡の法則なのです。

繰り返しますが、

ダイヤ以上のトップリーダーが会社やBPN会に帰属意識を持って、お役目を果たしていけば、そのチームのメンバーもあなたについてきて、そしてやがてはそのチームメンバーがダイヤになってBPN会に入ってきてそこでお役目を果たしていくのです。

そうして組織は拡大していくのです。

結論としては、私はダイヤ以上になったらBPN会に入ってお役目を果たしていけば、自分の組織はますます伸びると思うのです。

BPNメンバーを見ていて、それは痛切に感じます。

トップリーダーのBPN会に対する姿勢がそのリーダーのグループメンバーの意識に反映していると思います。

今回の内容はダイヤ以上の方にお伝えしたい内容でもありましたが、これからダイヤになる方々にも、会社に帰属する、アップラインの組織に帰属する大切さとしてお伝えさせていただきました。

結果を出していくうえで、お上への「帰属意識」、最も大切だと私は最近痛切に感じるのです。

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