一昨日ビジョンリトリートから帰ってきました。
実は現地で風邪を引いてしまい、こちらに戻ってきてからも体調が優れず、ようやくアップすることができました。
体調を崩した原因は、マウイ島のハレアカラ山(気温10度未満)に登ったからかもしれません。(車で登れるのですが、、)
でも、リスペクトチームとしては6組12名と参加することができ、今までのビジョンリトリートは私の一組だけだったので、この1年ですごい成長です!!
私が前泊でオアフ島から入るということを佐々木千代子DPEに知られてしまったらすかさず着いて早々にミーティングしてくださいと依頼を受け、午後から夕方までミーティング。
正直びっくりしました、すごい意識の高い新谷さんご夫妻のグループと、もう2ライン、佐々木千代子さんのラインがオアフ島で出ているのです。
理由は、2年前のオアフ島で開催されたリーダーシップカンファレンスのときにリクルートされ、そこから2年で新谷さんグループは100名を超えてきたのです。
すごいです!!
本当にノニはどこでも広がるんだなあ〜と思いました。
さて、翌日からマウイ島のグランドワイレアリゾートに入りました。
このホテルで開催するのは、3回目で、私は1回目に参加した記憶がありますが、参加された皆さんが感激されていました。
理由はプールとレストランの美味しさです。(もちろん、部屋の申し分ありません)
2日目と4日目の午前中に会社主催のミーティングが開催され、その中で100万ドルクラブ(累計1億2千万円の収入を獲得した方)の表彰があり、全10組中、5組が日本人でした。(500万ドルクラブは2組中2組は日本からでした)
皆様おめでとうございます。
中でも印象的だったのはあるアメリカの方で、モリンダ活動をされていたご主人様が数年前に亡くなられ、その奥様と2人の娘さんが壇上でスピーチされたことでした。
映像、写真、お名前は亡くなられたご主人様でしたが、相続で、この家族に今でも収入が入り続け、今回の100万ドルクラブ達成となったのです。
モリンダの継続的な権利収入ってすごいですね。
もう一人は、日本の岡山さんで、この方も親の介護でしばらく活動から手が離れていたにもかかわらず、100万ドル達成です。
モリンダ社は、介護中も相続後も毎月途切れることなく入り続ける収入が得られることの証明しつづけています。
本当に一人でも多くの方にモリンダ社の可能性をお伝えしたいですね。
相続税なしで収入がもらえ、しかも介護中も収入が入り続ける仕事って他にあるのでしょうか?
ビジョンリトリートはまさにモリンダ社のビジョンを見せてくれるイベントですね。
その他にもジョン社長とケリー副社長からのお話がありました。
さて、ビジョンリトリートの楽しさのもう一つは空き時間の有効活用です。
今回は、MREのアクティビティーや、3日目の1日フリータイムでの様子をお伝えします。
まず、2日目の夕方からMREの方の特別なクルーズがありました。
MRE獲得された多くの方は楽しみにされていたわけですが、当日強風で、船は揺れまくり、スタートして10分ぐらいで、早くも一人目の方がリバース(海への撒き餌)され、続けて一人ひとりとその数は増えていき、これから2時間の船旅に暗雲が立ち込めました。
しかし、そこへ、ひとりのトップリーダーが「MORINDA LIFE」という今回の参加者へのプレゼントの中に入っていた旗を取り出して、みんなで写真を撮ろうと盛り上げたのでした。
それが鎌田浩美DPEでした。
この合図がきっかけとなり、結果的には約3分の1ぐらいの方は盛り上がり、それ以外の方は残念なクルージングにはなりましたが、それでも3分の1を救ったと言える、鎌田さんの行動力は見習うべきものありました。
素晴らしいリーダーですね!
3分の1のうちの多くがやはりトップリーダーでした。
トップリーダーは逆境にも強いということがよくわかりました。
メンタルが大事だということが改めてこのクルージングを通して学ばせてもらいました。
夜はその鎌田浩美さんグループの方(他のラインの方も)が部屋に来てくださり、一緒に有意義なミーティングとなりました。
さて、3日目がリスペクトチームのハイライトになりました。
朝8時に車2台で出発し、1日アドベンチャードライブを敢行しました。
理由は私がガイドを見て、楽しそうだから皆さんに提案しました。
しかし、アドベンチャーと書いてあった理由がスタートして30分しないうちにわかりました。
めちゃくちゃ運転しずらく、対向車を待って運転しなければならないところが随所にあり、道がくねくねなのです。
1時間ぐらいで後ろの車が着いて来なくなり、理由はリバースされた方が出たとのこと、この車は非常に重い雰囲気でその後の進んでいったようです。
1号車はそれなりにみんな元気に楽しんでいました。(ただ運転者の私の疲労度は結構なものでした)
このドライブの最大の目的は、ノニの木(実)を発見することでした。
まだ生ノニを見たことがない方がほとんどで、私はなんとして見つけねばという思いで、運転しながらも自分のノニ探知レーダーを働かせていましたが、なかなか見つからず、ようやく行程の半分に差し掛かるあたりで、道から少し入ったところにノニの木らしきものを探知し、一度は通り過ぎましたが、もしかしてと思い返し、引き返して戻ったら、なんとノニの木と実がたくさん実っており、2号車も戻ってもらい、みんなでノニとたわむれることができました。
2号車の雰囲気もこのノニの木の発見によって息を吹き返したそうです。
ノニの木を発見したら、次にやることは、完熟ノニを拾って食べることです。
みんなで1個の実をかじりながら回していきました。
その中でもっとも面白い反応をしたのが上記の彼です。(私ではありません、私に似ていますが、私は撮影している方です)
今でこそ、ピューレが発売されていますから、そんなにインパクトはないですが、それでも生の完熟は皆が舌がしびれるって言ってました。
この完熟をかじって元気になった人もいました。
そして、そのまま、ドライブ継続し、途中途中で観光スポットをまわりながら夕方5時半にハレアカラ山の登り口に到着しました。
当初は途中でサンセットの時間的に間に合わないし、あまりにもハードだから諦めかけましたが、登り口まで来た時に元気そうだったので、夕食をスーパーで買って、山頂まで車で登りました。
運転も代わってもらい、ようやく山頂のサンセットぎりぎりに間に合うことができました。
そして、真っ暗になるまで車で待ち、その間に夕食を済ませ、いよいよ満点の空です。
写真ではあまりわかりませんが、みんなで記念写真をした後ろに映るぐらいの星の数ということで実際にはものすごい綺麗な光景であったことをご想像ください。
天の川、流れ星など本当に別世界でした。
皆さん本当に感激してくださり、無理して来て良かったと思いました。
夜のテーマディナーには当然間に合わず、夜10時すぎに帰り、へとへとでしたが、実はこの日の夜のミーティングには村上美理奈子BP(宇佐美桂子BPの次女)が来てくださいました。
彼女は3ヶ月にも渡る新婚旅行に6月から出かけ最後にこのハワイを終着地にされたそうです。
理奈子さんの話を聞いて、私も夫婦で絶対に最低でも1ヶ月以上のバカンスをヨーロッパで過ごそうと決意しました。
それほどまでにワクワクするお話でした。
もちろん、彼女のテルザストーリーも聞け、ちょうど前日にお母様の宇佐美桂子BPが100万ドルクラブで表彰されたときに理奈子さんのお話も出ていたので皆さんにはかなり響いていたことと思います。
さて、最終日は午前中セッション、午後はうちのチームはみんなでプールでかなり楽しんだそうです。
その頃、私は部屋で寝ていました。(残念)
夜はゲーラディナーで皆さん最後の夜を楽しんでいました。(私もちょっと元気になり参加しました)
ディナーのあと、残ったメンバーで一人ずつ今回の4日間を振り返って語ってもらいました。
中には感極まって泣き出す方もいて、本当に感動的なミーティングになりました。
最後もやはり「MORINDA LIFE」、この旗は今回大活躍でした!!
10数回以上に渡ってほぼ毎年このビジョンリトリートに参加してきましたが、今回は私が新しく立ち上げたリスペクトチームが12名も参加してくださる非常に思い出深いリトリートになりました。
一緒に参加してくださったメンバーには心から感謝です。
来年はモナコ!
私のビジョンリトリート経験の中でNO.1の場所でした!
2005年に開催され、私はパリに前泊し、モナコでも延泊し、1泊20万もするフェラーリのレンタカーを借りてモナコグランプリのコースを早朝に走ったりと非常に思い出深い経験をした、モナコに今度はリスペクトメンバーと参加することができるということで今からどこ経由で行こうかワクワクしています。(合計で2週間ぐらい滞在していたいですね!)
年内にチームからあと数人の参加資格達成者を出したいと思っています。
年内まで走り続けます!!
モリンダビジネスは頑張って、遊び(休暇)、の繰り返しでメリハリができます!
そんなモリンダライフを一人でも多くの方に味わっていただきたいですね!!
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