チーム作り

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明日ビジョンリトリートに出発します。

オアフ島に1泊してからマウイに入ります。

オアフ島は2013年のモリンダ主催のリーダーシップカンファレンス以来です。

さて、先週は毎月恒例の月例ミーティングでした。

私は前日から大阪入りし、リスペクトチームの大阪メンバーの表彰式に立ち会いました。

関西も盛り上がってきました!!

東京では、東京のメンバーがジェード表彰され、その方のスピーチの中でだんなさまのお話をされ、ご自身がノニを飲み始めたときに、だんなさまに、モリンダを、「悪の巣窟(そうくつ)」

って言われたというエピソードを話されたそうです。

だんなさまから見たらネットワークに奥さんがはまってしまったらそう言いたい気持ちもわかりますね。

でも、ここで奥様の本気度が試されます。

本気でない方(タイトルアップされない、収入取れない方)は、だんなの言いなりでめげて、モリンダを諦めます。

このリーダーは芯がしっかりした、素晴らしい方です。

自分で決めたことをだんなに反対されても押し通す本気の方なのです。

こういう方は成功しますね。

もちろん、反対するだんなと喧嘩しろ、戦えというわけではありません。

この方は、だんなにそんな風に言われても、うまく対処されたのです。

そして、なんと自分の表彰式にあの「悪の巣窟」と言っていただんなさまを連れてきたのです。

実は、そのきっかけとなったのは私のグループでサマーパーティーを企画して、そのときにだんなさまに来ていただいたときに好感触を得ていただいたようです。

でも、そのパーティーにお連れするのもいずれにしても、奥様の献身的な努力の賜物なのです。

やはり諦めない気持ちって本当に大切です。

やはり、思考は現実化します。

思考はたまると実現しますから、成功するまでしっかりと思考をためて行動していっていただきたいですね。

さて、関西で私が開催した、「スタートトレーニング(これから始める方向けのトレーニング)」と翌日開催した、「アプローチの考え方、方法論」というトレーニングをYouTubeにアップしたので、よかったらご活用ください。

スタートトレーニング

アプローチの考え方、方法論

最初のスタートトレーニングは、ビジネスとして取り組むと決意された方に48時間以内にこのYouTubeを聞いていただくか、この内容のトレーニングをご自身でそのビジネスメンバーにやっていただきたいのです。

なぜなら、鉄は熱いうちに打てということもありますし、人にアプローチして断られて、もうやめようという気持ちにならないためにこの内容をお伝えしておくとやめなくて済むわけです。

柔道に例えると、最初にまず教えるのが、「受け身」だそうです。

これは倒されて怪我をしないためだからです。

モリンダビジネスもまったく同じで、断られることを怪我をすると同じだと私は例えていて、その怪我を最小限に食い止める(止血する)ことの大切さを説いています。

とにかく、これからビジネスを始める方、今実際に取り組んでいる方にはかなり参考になると思います。

そして、そのあとのアプローチのYouTubeも面白いと思います。

かなり私ハイテンションで話していますから。(珍しいかも)

最後に、大阪の本屋で見つけた本がかなり興味深い内容だったのでご紹介します。

「ディズニーのすごい仕組み」(かんき出版 マンガ版です)
どんなメンバーでも即戦力に変わる、スタッフがいきいき働くチームを作るディズニーの仕組みとは?

モリンダにおいても結果の出ているチームは明らかにチームで動いています。

今回この本を読んでまずますチームで活動する大切さを痛感しました。

チームで活動できない人は、自分からチームを作ることができません。

ネットワークビジネスは自由なビジネスだからやり始めたのという方もいるかもしれません。

でも、そういう方は勘違いしていますね。

自分が上に従えないで(組織で動けなくて)、誰があなたについてくるでしょうか。(組織が作れるでしょうか)

ですから、まずは自分がビジネスを始めたら自分の所属するチームの方針、言うことにしっかりと耳を傾け、一緒に活動し、そこから学んだことを今度は自分のチームを作って自立していくのです。

まさに、「守・破・離」(しゅはり)ですね。

チームを意識しないで活動している方やチームは作っているがイマイチ結果が出ていない方には非常に参考になる内容だと思います。

なんでディズニーのキャスト(アルバイトがほとんど)さんがあれだけいきいきと働いているのかという仕組みがよくわかりました。

成功している組織には必ず成功する秘訣、秘密がありますね。

この仕組みをモリンダにアレンジしていけば、みんながいきいきと活動できる組織、チームが出来上がってくるのではと思います。

うちのチームでも実践できるチームには生かしていきたいと思います。

リスペクトチームはチームとしてはまだまだ課題が山積していることがこの本を読んでわかりました。

この仕事は本当にやりがい、学びが多いですね。

これからも頑張っていきます!

まずは明日から楽しんできます!!

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