関東と関東以外の都市との活動の仕方の違い

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モリンダビジネスをやるに当たってどの地域でも可能性があるわけですが、関東とそれ以外の地域の違いがあります。

私の現在関わっているリスペクトチームでは、関東以外のチームのメンバーは関東メンバーに比べると自立心、独立心が強いです。

理由は関東は温室育ちです。

環境が恵まれ過ぎています。

私が活動した当時は東京でしたが、会社主催のセミナー等は一切ありませんでした。

アップラインが主催するミーティングもほとんどなかったので、自分たちで最初から主催していろいろなセミナーを開催していました。

結果、その時期が一番伸びたわけです。

それは依存心が少なかったわけですね。

自分たちで頑張って組織を伸ばさなければという気持ちがあったわけです。

今の関東のメンバーを見ていると恵まれてすぎていて、ハングリー精神がないわけです。

会社やアップラインの手厚いサポートがあります。

どちらで活動するほうが組織が伸びるかは一概には言えませんが、少なくともモリンダをやる理由を明確にして、自主的に活動していくことが大切だと思います。

もちろん、そういう気持ちに最初からなるわけではないので、それまではアップラインからの教えをしっかり聞くことが大切です。

我流は失敗する要因にもなるので。

でも、ある程度の時期が来たら、アップラインに頼らずに自分たちで組織を伸ばすために知恵を出して行動していくことが大切です。

そういう意味ではどの地域でも活動できると思うのです。

モリンダは残念ながらというか、ものすごくチャンスなのが、地方都市にはほとんど広がっていないのです。

ただし、だからと言って地方都市にどんどんメンバーを出してもフォローするのは自分なのでしっかりと責任をもって育てる心構えがあれば地方に通えばいいと思います。

私は、これから毎月関西地区に入ることを決めています。(もちろん、他の地域も入る予定ですが)

それは、大きな可能性を秘めているからです。

日本の第2の経済地域の関西でモリンダがまだまだ皆無と言っていいぐらい広がっていないのでものすごい可能性を感じています。

そして、そこで私の役割はこれからの関西を背負っていくリーダーをどれだけ輩出していけるかだと思っています。

私は今年で17年目になります。

つまり、これから20年継続して取り組んでもらえるような方々をリクルートしていきたいのです。

なぜなら、自分が17年現役でやってきたからこそ、私から2万人のメンバーが誕生しているのです。

ということは、長いスパンで捉えてもらえる人を輩出していくことが、継続した収入を獲得してもらうために一番大切だと思っています。

ノニを食文化に、産業に、そして次世代へと継承していくべき製品、会社であると確信してこの会社に携わっていっていただく方をどれだけ輩出していくかが私の役割だと思っています。

そして、しいてはネットワークビジネスが市民権を得て、誰もが将来に不安のない経済状態になってもらえる仕組みがあるということを知ってもらいたいわけです。

私のこれからの役割は明確です。

だからこそ、私から始まるグループメンバーが各々がこれからのご自身の役割を明確にして活動していっていただければおのずと結果はついてくるものと確信できるのです。

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