最近、感謝の大切さを痛感しています。
最近家族に対して不満を抱えていた私でしたが、その理由は家族が僕の対しての接し方だったのでした。
でも、それは自分が感謝の気持ちが足りないことに気づきました。
今日は父の日でしたが、一昨日の「黄木社長の幸せの仕掛け人」のお話では息子さんが毎年黄木社長に感謝のメールを送ってこられるのは、黄木社長が常日頃からご家族や周りの方々に対して感謝の気持ちがあるから、社長のまわりの方も社長に感謝を忘れないわけです。
本当に人は鏡ですね。
人にやってもらいことは先に自分でやらないといけないわけです。
息子は特に私に対して感謝の言葉も言いませんが、それは自分のまさに鏡で、私の感謝の無さの表れです。
自分の周りの方々への感謝が足りないわけです。
これは私の課題ですね。
それから気をつけていることは家族の言うことはすべて、
「YES」
ということです。
「ハイ」と返事ができることを心がけています。
人は鏡ですから、相手が言うことは自分が言うことです。
相手(自分)が言うことを「ハイ」と言えなければ、自分が言うことを相手の方が「ハイ」と言ってもらえるわけはありません。
モリンダビジネスで結果を出すことも大切ですが、やはり家族やまわりの方との人間関係が良好にならなければ何のために収入を得るのでしょうか。
これはモリンダのメンバーに対しても同じです。
アップライン、サイドライン、ダウンラインの方の言う言葉に耳をどれだけ傾けることができるかが組織構築のポイントになると私は思っています。
やはり、人に言われることを素直に、「YES」と言える姿勢が成功者だと思いますし、どれだけ結果を出してもこの姿勢を貫かなければ、永続的な成功を遂げることはできないと思います。
ちょっとお金やタイトルが上がって傲慢になる方がいますが、それでは永続的な成功とはなりません。
どこかで転落することでしょう。
慢心には気をつけなければなりません。
永続的な成功が大切だと思うのです。
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