前回のブログを読んだ私のグループの方が、「アフター出ないで帰ってしまって反省です」というメールをいただきました。
この方は本当に素直で素敵ですね。
この仕事は素直が一番だと思います。
自分の我を捨てることができるか、それがポイントかもしれませんね。
私も妻の言うことを素直に聞けないときこそ、不調になります。
つまり、妻がどうのではなく、私に原因があるのです。
組織がうまく伸びないのは、絶対に自分に原因があるのです。
それにしても曙さんのお話は感動しました。
インタビュアーの大越さんも涙ぐんでいましたが、私も両親の話のときには、涙が出てきました。
本当に両親を心から尊敬している、愛している様子が伺えて、曙さんの強さはご両親を敬っているからなんだなあ〜とつくづく思いました。
両親、そのまた両親の生んだその両親とたどっていくと本当に多くの先祖の素晴らしいところを引き継いで今日自分という存在がこの世に誕生しているのです。
モリンダシトリフォリア(ノニ)も、原住民が代々強い種のノニを残してきたと言われているので現代自生しているものは昔に比べて栄養成分が豊富だと言われています。
自分の先祖、両親、そしてまわりにいる人の素晴らしいものをどれだけ取り入れて自分をさらなる成長をさせていくかが結局は次の世代にもその足跡を残して幸福のリレーをしていけると思うのです。
次から次へとこのノニが語り継がれていくことが本当に楽しみでなりません。
さて、今日のテーマはアフターの大切さです。
なぜ、アフターが大切だと思いますか?
よく我々は本番よりもアフターのほうが大切だと思っています。
本番が悪くてもアフターがよければ登録、愛飲に結びつくのです。
結局、大勢の同じ話を聞いていてもとらえ方はさまざまです。
もし、アフターなしで帰ってしまったら、その自分の解釈でこのイベントを片付けてしまいます。
もしかしたら、疑問もあったかもしれません。
気づきも少なかったかもしれません。
気づきが多すぎて消化不良を起こしているかもしれません。
アフターはそんな方々が自分の感想、感動を話し、また人の感動気づき話を聞くことにより、自分でもそのイベントでは気づかなかった見方、気づきができるのです。
そういう意味では、イベントに参加した数倍お得な気持ちになり、しかもアフターでしか聞けない情報がゲットできるのがアフターの魅力なのです。
もちろん、自分が新規の方をお連れした際には、絶対に2人でお茶に行かないで、アップラインやサイドラインと一緒のアフター会場に行き、いろいろな方をそこで紹介して、気づきやクロージングをかけてもらうのです。
モリンダの楽しさを感じてもらいたいです。
私は最初に始めたビジネスのときに、アフターの大切さをたたき込まれ、一人でセミナー参加した時は、ずうずうしく、そのスピーカー(他ライン)のアフターにお邪魔していろいろと情報を得たり、サイドラインの方と名刺交換して仲良くなりました。
一人でアフターに参加するメリットは新規の方がいないので、自由に動き回りやすいから、自分(自分のグループ)に必要な情報をゲットしやすいのです。
しかも、一人でアフターに来ていると、他ラインのリーダーから、「熱心な人、勉強心がある人、素直な人」というめちゃくちゃ好印象を持ってもらえるので、次回自分が新規をお連れした時には、アフターでラインが違いのに結構いろいろとお話してくださったりするのです。
これめちゃくちゃお得なのです。
結局、このビジネスは自分の動き次第でアップラインやサイドラインの力をどれだけお借りするかが組織の大きさに比例してくると思います。
とにかく、アフターは絶対お得、お得なのです。
せっかく、同じお金、時間を作ってイベントに参加して持って帰るものがアフターに出ると大きな手土産がもらえるとなったら絶対にアフターに参加したほうがいいですよね。
アフターでの多くの気づきと出会い、アフターでの感動が大きな手土産なのです。
こんなお得なことしないほうがもったいないと思いませんか?
コメントを残す