今日の東京月例はすごかったですね!!
今までで一番ジェードの表彰が多かったように思います。
本当に表彰式は感動しますね。
特に今日の表彰式では最後の大場敬子さんのスピーチは誰もが感動されたことと思います。
情熱というか、根性ですよね!!
弱音、言い訳せずにいかに根性出して、情熱出して取り組むかで、結果は決まってくるなあ〜って改めて思い知らされました。
さて、今日は登録後に何をしたらいいか〜というお話をしたいと思います。
登録後とは、自分の直が出たときに、その人にどうしたらいいかということです。
これは、この仕事をやったことのない方にはこのビジネスのやり方がよくわかりませんからよく湧いてくる疑問です。
当然ですよね。
だから、アップラインに聞くのが一番です。
では、私がそれを聞かれたとして、何をしたらいいかお伝えしますと、
一番大事なところから話していきます。
「登録した方と密なコミュニケーションを取ること」です。
具体的には、シンプルにちょくちょく会うということです。
会って何をするんですか?って質問したくなりますよね。
そうしたら、
とにかく、会っていきながらなんでもいいから人間関係を深くするのです。
なんの話でもいいです。
この仕事は自分の恋人を作っていくようなものです。
1、2回会っただけで、結婚って普通しないですよね。
なんどもデートを重ね、この人だったら〜という信頼関係ができるから、結婚しようということになります。
このビジネスは登録=結婚ということではありません。
登録のときは、まだ出会って間もない場合もありますから、そこから本当の意味での(ビジネスとして)パートナーとなるかどうかが大切ですね。
ですから、恋愛と同じように何度も、頻繁に会うことなのです。
もちろん、モリンダの話だけでは話が尽きてしまいます。
1回に1時間でもいいですから、それを回数こなすわけです。
人は会った回数によってだんだんと気持ちが変化していきます。
そして、だんだんと信頼関係できてきたら、モリンダの会にも一緒に行けば言い訳です。
いきなり、モリンダの会に誘ってくるかはわかりません。
デートの例えを出すと、いきなり、遠出のデートより、まずはお茶や食事というほうが誘いやすいですし、相手も気が楽ですからOKってなりやすいですよね。
それで、人間関係ができてくれば遠出もOKになるのです。
遠出がモリンダに例えるとモリンダ社のセミナー、研修だったりします。
関東以外の地域だったら、なおさら、信頼関係ができないと、泊まりがけになったりするわけです。
そのためにも登録してもらった方と頻繁に定期的に会うことが大切なのです。
私の4段アップの菊地英晃さん(BP)はフロント(直)の方と初期の頃と1週間に2、3回は直接会って、5、6時間いろいろな話をしていたそうです。
もちろん、菊地さんは情熱的な方ですから、その中の多くはモリンダの話だったそうです。
そうして、まだそんなにやる気のなかった、フロントの方が菊地さんの話を聞くごとにだんだんと確信レベルを高められ、モリンダを本気で取り組み始めたのです。
そうして、巨大なグループを構築されました。
今ではモリンダ売り上げの半分は菊地さんから始まるグループと言われています。
すごいですね!!
そうして、ビジネスの本気のスイッチが入った方とは、できるだけ頻繁に会って、組織を伸ばすための戦略の会議(ミーティング)をしていくのです。
そして、会社主催の会には、とにかく1日でも早く出席することです。
関東でしたら、月例ミーティング、プロダクトセミナー、黄木社長講演会、AGE研修会、報酬プラン研修会、IPCオリエンテーション。
これは、絶対的な基本です。
この会社主催を出ていきながら学んでいき、あとは各グループでのやり方、戦略を学んでいくといいでしょう。
それは、各グループの結果の出ているアップラインやサイドラインの方から学ぶのです。
それに素直に従っていけばおのずと結果はついてくることでしょう。
でも、何よりも一番大切なのは繰り返しますが、直の方と密に会うことです。
会えなかったから電話でも構いません。
菊地さんは直接会えない人には頻繁に電話で1、2時間話されていましたね。
今ではスカイプもありますし、とにかく、自分の思い、情熱を伝染させていくのです。
成功は一言で情熱です。
モリンダに限らず、なんのビジネスでもスポーツでも、本気さから来る情熱を持っていなければ、結果は出ません。
菊地さんは同じ話を何度も何度もしていました。
それは、情熱から来るからです。
情熱を持ち続けるのが大切ですが、長く続く方ばかりではありません。
菊地さんは情熱を出しすぎて、モリンダから完全引退されました。
しかし、現役当時の菊地さんの情熱を受け取った方が今の菊地さんの情熱を引き継いで、現在現役で情熱的に活動しています。
私もその一人ですね。
私はいつ引退してもおそらく私から始まるメンバーの方々は私の情熱や菊地さんの情熱を受け継いでいますから、組織としては安泰です。
もちろん、すぐに引退するつもりはありませんが・・・・
でも、いつでもやめてもいいような状態に早くしないと本当に権利収入にはなりません。
ですから、一時(いっとき)どれだけ情熱を持って取り組んだか、その質と量に比例して組織は大きくなり、その権利収入が発生すると考えてください。
今一度、自分の情熱を見直してみてください。
こう言っている私が一番見直さなければなりませんね・・・・
本当に素晴らしい会社、製品、メンバー、会社スタッフ(創業者)とご縁ができてよかったと思っています。
16年も楽しく、情熱を持って取り組んでこれているのは幸せとしか言いようがありませんね。
これからも、情熱を持って取り組んでいきたいと思います。
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