2年に一度開催されるアメリカでのリーダーシップカンファレンス(世界大会)が2月18日〜21日までロサンゼルスのダウンタウンのノキアシアター、コンベンションホールで開催されました。
日本からは約1100名ほどの参加がありました。
18日の夜のレセプションに始まりました。(私は夜遅くに入ったので出れませんでした)
今回、私が今回率いるチームリスペクトは総勢29名プラス子供3人でした。
まず、初日のセッションは7時半ノキアシアター集合で、一番最初にドアの前に陣取りました。
待っていると続々といろいろなチームのメンバーが来て記念写真。
今回は私のパートナーは専属のプロカメラマンを連れて主にグループの方やセッションの模様を撮影してもらいました。
その一部をこのブログで紹介させていただきます。
待っているとさまざまなラインの方々がいらっしゃり記念写真。
約1時間外で待ったあとに中に入り、一番前の席を陣取りました。
タヒチアンダンスでスタートし、モリンダ社が支援しているタヒチの養護施設の子供たちが登場しました。
子供たちは数日前にディズニーランドを初めて訪れたそうです。
現職のタヒチの大統領が登場しました、凄いです!
熱く語られました、本当にモリンダ社に対する感謝の気持ちが伝わってきました。
そのあとに、ジョン・ワズワース社長、ケリー・オルセン副社長と登壇されました。
午前中の熱いセッション(会場は冷房で超寒かったです)が終わり、午後は国別セッションでした。
黄木社長が入り口でお出迎えくださり、有意義なミーティングになりました。
夕方、私の6段アップのジョン(ジョン社長の甥っ子でクラブマルケサス)とそのアップのグレッグ(ブラックパール)が部屋に来てくれてミーティングが始まり、皆さん真剣に2人のお話を聞いていました。
2人は私がモリンダスタートした頃にもの凄いお世話になり、本当に素敵なアップラインです。
現在はお二人ともアメリカで活動されているので、日本ではお会いできないので、こういうリーダーシップカンファレンスやビジョンリトリートなどでしかお会いできないわけです。
お二人とも今回のAD1(エリアディベロッパー)を獲得されたそうです、凄いですね!
翌朝のノキアシアターにて2日目のセッションです。
3日目のゼネラルセッションは、ファウンダーズ5人が一人ずつ登壇されスピーチされました。
こちらはケリー・エーシー(モリンダCEO)
今回ファインドユアプレイスの第2弾が制作されました。
素晴らしい内容で、日本から3組が登場しました。
この内容は翻訳され、オフィスで販売されるかコミュニティープロで見れるかもしれません。
こちらはキム・エーシー(ケリー・エーシーの兄)
こちらはジョンと一緒に製品開発をしたスティーブン・ストーリー
製品の説明のあと、ショップに行きました。
夜は最後の表彰式です。
今回はレッドカーペットが敷かれ、華やかは入り口となり、テンション上がりました!!
この表彰式はリダカンの一番の見所です。
この表彰式で、自分の未来を描いていただくのです。
私は次回は単独で表彰台に立ちますよ!!
表彰式終了後はチームで懇親会。
今回は参加者全員に一言ずつ今回の感想、気づきなどを話してもらい、途中から涙涙のスピーチとなり、私は久しぶりに感極まりました。
最後はメンバーで記念写真。
今回のリダカンによってより一層チームの絆が深まりました。
現在、関東、仙台、名古屋、大阪、和歌山とチームリスペクトは組織が拡大して、次回の2年後のリダカンは同じメンバーではミーティングできないので、このメンバーでは最後になることでしょう。
私は1999年のロサンゼルスで開催されたリーダーシップカンファレンスに私のグループは片山さんと浅野さんの3人で初めて参加しました。
そして、毎回の参加のごとにグループが大きくなり、各々のグループが独立されてリダカン中に行動されていきました。
今回はおそらく私からは合計500名を超えるメンバーが、それぞれチームを作られて行動されていったことと思います。
この仕事は何よりも、自立(独立)させていく仕事です。
ですから、いつまでもチームメンバーに関わることは依存を生み出し、自立の芽をつんでしまうのです。
だから、次回のリダカンはチームリスペクトは分かれてそれぞれのリーダーが引率、ミーティングをされていくことでしょう。
今回されたチームリスペクトのメンバーの全員が将来的には多くのメンバーと一緒にリダカンに参加し、グループの絆を深めていくのです。
そういう意味ではこのリーダーシップカンファレンスは組織を大きく構築していくためには必須のイベントだと思っています。
あとは、私のグループは各リーダーが定期的(半年に1回ぐらいのペース)で宿泊セミナーを開催し、組織力を強化しているのです。
このビジネスには成功するためのノウハウがあり、先人のリーダーたちがそのお手本を示してきていただいています。
ですから、これから参加して、組織を作っていく意欲のあるリーダーは是非ともアップラインやサイドラインのリーダーから素直に学んでいっていただきたいのです。
そして、一人でも多くのリーダーを輩出していっていただきたいのです。
今回のリーダーシップカンファレンスを通して、多くのリーダーの未来の姿を思い描くことができ、本当に有意義な4日間でした。
その2では、今回発表になった事項についてお伝えしていきたいと思います。
その中でも今回一番の発表は、
AD1獲得の条件が緩和され、今月までに基準値のパーソナル6レベルのボリュームを4800ポイント増加させれば、まだ獲得のチャンスがあることが発表になりました。
是非とも最低でも今月までに既存の方は4800アップさせてください。
詳細に関しては次回お伝えしますが、是非ともご自身のアップラインにお尋ねください。
今回リダカンに参加された方々は大変お疲れ様でした。
コメントを残す