アプローチのテクニック

いよいよ、今日ハリウッドへ出発です。
しばらく、書けないかもしれませんが、もし向こうで書ける時間があれば書きたいですね。
今日もかなりポイントになると思います。
製品からアプローチするかビジネスからアプローチするかは人それぞれです。
好きなほうでいいと思いますし、相手によっても違います。
世の中で健康に悩んでいる人と経済的に悩んでいる人、どちらが多いと思いますか？
こういう質問だと2つに分かれるかもしれませんが、「経済的に悩んでいる」を違う解釈でとらえると「今よりも収入を増やしたいと思っている方」としましょう。
そうすると、どちらのほうが多いかは明らかでしょう。
そうしたら、わざわざ少ない％の健康に悩んでいる方を探す必要はないかもしれません。
例えば、前回から引き続いて主婦編ということで、ある奥様にリサーチしてみたときにその方は健康も経済もどちらも悩んでいるということがわかったとき、まず健康のアプローチをしてみるとします。
「そうですか～でしたら、健康に凄くいいジュースがあるのですが、飲んでみませんか？」
「いくらなんですか？　6000円・・・高い。今のうちの家計ではとてもそんな高いジュース飲めません」
「・・・・」
反論処理をしなくてはなりませんね・・・
一方、経済的なアプローチから入っていくとします。
「今、育児が少し落ち着いてこられて～どこかで働かれているのですか？」
「ええ～近くのスーパーで惣菜を作っています。」
「そうですか・・・では仮に今のパートよりも割のいい仕事があったとしたら、話だけでも聞いてみたいと思いますか？」
「ええ、もちろん。話だけなら聞いてもいいですよ・・・」
これで簡単にＡＢＣまで持ち込めるわけです。
健康のアプローチでは反論処理してから、いざ飲むとなっても、経済的に苦しいですから最初からがぶがぶ飲めない可能性もあります。
また、飲んでその人に結果がでる保証はありません。
飲んでいつになったら次のアプローチをしたらいいでしょう。
飲んでもらうアプローチをするといろいろと作業が面倒で、結果的に時間がかかり効率が悪いのです。
そして何よりも相手のためではないのです。
相手に取ってみたら結果が出ればいいですが、仮に出ても出なくても「高いジュースを買っている」という事実があるのです。
経済的アプローチで仮に話も聞きたくないとなったら、
「了解です。また、聞きたくなったら言ってね・・・」
って済ませて、次の人に行けばいいだけなのです。
簡単ですね。
そもそも、この仕事はもの売りではありません。
もの売りですと、権利収入は絶対に得られません。
なぜなら、あなたが売った時しか利益にならないですから・・・・
ネットワークというシステムの本質において、もの売りは非効率なのです。
もの（タヒチアンノニジュース）がいいから売るのではなく、ものがいいからシステムを確立することが大切なのです。
何よりも大切なことはパートナー（拠点）作り、別の言い方ではオーナー作りが必要なのです。
このブログをお読みになっている方は間違いなくオーナーです。
愛用者の方は読みませんよね・・・・
これから10人ずつ、健康と経済それぞれのアプローチをした場合、どちらのほうが早くし終えるでしょう・・・また、どちらのほうがいい結果になるでしょう。
やってみてください。
そしてぜひとも、経済的なアプローチ法を研究してみてください。
世の中のほとんどの方は本音では今よりもお金（収入）がほしいのです。
お金があれば健康にいくらでもかけれますからね・・・
今日は最高に1日だ・・・今日は最高の自分だ・・・
世の中のすべてに感謝！！