仕事は使命感を持つこと その2

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前回からの続きです。

使命感を持っているメンバーが増えてくると組織が安定して伸びてきますから、いかに会社イベントやリーダーの主催するイベントに動員して一緒に参加するかが大切だというお話を前回しました。

そのようなイベントに1回、2回ぐらいだけでは使命感は出てきませんが、回数を重ね、そして行動が伴ってくると顔つきや行動の質が変わるのです。

そこまでアップはメンバーの様子を観察することです。

では、グループメンバーにあなたは使命感持って取り組んでいますか?

と聞いて、

「はい」と言ったからと言って安心しないでくださいね〜

大切なことは行動ですから、口だけで惑わされないでください。

使命感持って行動すると行動が変わりますからまわりはわかってきます。

変わる指標として、断わられることに動じなくなったり、対人関係が強くなり、メンタルが強くなります。

使命感がまだない方の特徴として、

断わられてめげている人に見うけられます。

メンタルも弱いのです。

こういう方は、「世の中のため」よりも「自分のことが大切」と思っています。

世の中のため  <  自己重要感

自己重要感というのは、自分が大事、大切だという気持ちです。

これが強い人は、例えばうまくいかないときにアップラインにかまってもらいたいと思うわけです。

これは自分が大事だから、人にかまってもらいたいのです。

これでは結果は出ません。

ですから、

世の中のため  >  自己重要感

になることが大切です。

そのためには、自分のことは後回しで他人のためにという気持ちになれるかです。

こう言うと、

そんなの自己犠牲ではないですか?

という方がいます。

自己犠牲とは、被害者意識の一種で、こんなに人のために尽くしているのになんで〜っていう憤りの感情なのです。

これも、結局は、かまってもらいたいという、自己重要感が高いということの表れなのです。

自己重要感が低い方は他人の評価など気にしません。(自己重要感が低い方が成功するのです)

つまり、ベクトルは自分に向いておらず、他人、世の中、社会に向いているのです。

だから結果として、他人から評価されるのです。(評価はどうでもいいのですが〜)

こういう方は自分の指標で、どれだけの人を幸せにしたかとか、どれだけの方をタイトルアップさせたかという、成果にフォーカスしているのです。

人は冷静に人を観察しています。

自分の私利私欲のために行動している方はその人間力が見抜かれてしまいます。

とにかく、他人の評価より、世の中のために動ける方が、真の成功者の姿であり、世の中に本当の意味で貢献していると思うのです。

モリンダの仕事は、様々な学びがあり、本当に価値ある仕事ですからこそ、一人でも多くの方にとらえてもらいたいのです!

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