組織ができるチームはセミナー後のアフターの重要性をわかっている

posted in: つぶやき | 0

YouTubeで今月13日の沖縄のトレーニングがアップされました。
https://www.youtube.com/watch?v=EYkR12jwO-g

それから今月16日大阪での説明会
https://www.youtube.com/watch?v=DbThAzy6Fys

また21日の東京での萩原さんとのトレーニング

今日もうまく取れれば大阪でのビジネストレーニングをアップできるかもしれません。

さて、今日の本題は題名の通りです。

セミナー後のアフターが本番のセミナー以上に実は大切だったりします。

なぜかというと、セミナーにお連れした新規の方は一方的に話を聞いているので、本音を出しませんね。

ですから、紹介者はアフターにお連れするのですが、そのときにBさんとCさんと2人で話したがりますが結構決まりません。

ところが、その場所にアップラインかサイドライン、一番のベストはその日のスピーカーが入ると登録やビジネススイッチが入る可能性があります。

このアフターがあるかないかで、それまでのせっかくの段取りで準備してお連れしてセミナーまで聞いてもらった時間がまったくの無駄になる可能性があります。

ですから、

「アフターがすべて」

ということを肝に命じたほうがいいでしょう。

新規の方は15分でも30分でもいいですからアフターにお誘いしてみてください。

そして、必ずサイドやアップ、スピーカーに入ってもらってください。

それを徹底しているチームとしていないチームでは組織構築に雲泥の差がありますね。

アフターでのやるべきことは一言で、

新規の方の引っかかり、疑問解消です。

どれだけ本音でお話ししてくださるかわかりませんので、そこを聞き出せるかが鍵になります。

気をつけないといけないのは、アフターでも、セミナーの延長のようにこれでもかというぐらいかぶせて話してしまう方がいます。

Bさんだとまだビジネス始めてまもない場合にはこれをやってしまいますね。

Cさんの疑問を解消するという目的を果たしてもらうためには、アフターも実はABCなんですね。

Aさんはベテランなので、Cさんの気持ちをうまく引き出して、その疑問への解決をしてくれるのです。

いわゆるこれがボイスチェンジというやり方なのです。

ネットワークビジネスではこのボイスチェンジが非常に重要なのです。

ですから、あるチームはサイドラインと合同でセミナーを開催し、アフターもそのままの合同のまま同じ会場でアフターをやるのです。(会場が変わる場合も一緒に同じアフター会場に行きます)

そこで、サイドラインのリーダーがクロージング、反論、疑問解消をやるのです。

この話はブログでは今まであまり語ってこなかったかもしれませんが、

凄く凄く重要です。

ぜひともやってみてください、ですから、アフターは席の配置もかなり重要なんですよ。

あるブラックパールは、まだブラックパールになっていないころ、アフターですべての方の席の配置を決め、そのあと、新規の方、まだ始めてまもない方に誰から話してもらうかを細かく指示お願いしていました。

この細かい作業、気配りが登録、ビジネススタートへとつながるのです。

アフターは、終わった〜、お疲れさま〜乾杯なんて思っていたら大間違いですよ!!

まさにこれからが仕事の本番なのです!!!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください