慢心(傲慢さ)

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今朝は4時半起きで、6時から沖縄の倫理法人会に出席し、12月15日の東京でのサクセスフォーラムのゲストの上田比呂志先生の講演を聞きました。

何度聞いても先生のお話は響きますね。

そのあと、ABCで、これから9時半からビジネストレーニング、午後説明会をやって最終で戻ります。

さて、今日は慢心というテーマですが、

普通の意味はおごりたかぶることという意味です。

ジェード達成して表彰などしてもらってほめられたりして、嬉しい反面、それでついつい出てきてしまうのが慢心です。

モリンダで大成功を遂げていく方は、ジェードでは絶対に慢心が出ません。

あくまでも通過点です。

最近活動始められたあるリーダーは、

本心で、「ジェードで表彰されたくない」と思っていらっしゃいます。

この本心は成功への考え方として慢心が出ないので理想です。

ただ、普通はジェード達成は嬉しいものです。

大切な考え方は、

「感謝」

なのですが、まだジェード達成の場面では感謝の気持ちが少ないのが正直なところです。

ほとんどの方が1馬力でやれてしまうからです。

ですから、持ち上がりジェードの方はダウンラインのおかげでジェード達成されますから、実はこういうジェードは慢心がでません。

自分一人でジェードになったという感じの方が自分の実力でジェードになったので、実は慢心が出やすいのです。

しかし、パールは絶対に自分一人では達成できないので、この慢心を捨てて、本当にグループの方のお手伝い、役に立つという観点で取り組まないとパールは見えてきません。

AD達成に向けて、自分のためという気持ちをどれだけ捨てて、グループの方の成功を考えて行動できるかがポイントになってきますね。

空回りしている方に共通しているのが、自分のAD達成ばかりに気を取られてしまっているのです。

今一度何のためにAD達成を目指すのか、その先にあるご自身のビジョン、そして使命(ミッション)を考えてみていただきたいのです。

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