今日は東京オフィスで昼夜と事業説明会で、その間に16:00〜18:00までメンタルトレーニングとハードな1日になりそうです。
思い込みって怖いですね。
今まで、ここ10年近く、ビジネスアプローチより、製品アプローチの方が確率が高いとお伝えしてきました。
それで、もちろん、今のビジネスメンバーの多くが製品から入って、途中からビジネスに気づいて現在に至っています。
しかし、よく考えてみると、もしかしたら、製品から入っていることによって、愛用だけでビジネスに気づかずに愛用をやめた(高いなどの理由で)方が大勢いたわけですから、その中で多くのビジネスメンバーになっていたかもしれない方々をみすみす逃していたわけです。
逃した方の数は計り知れないですね。
私(リーダー)が見ていないところで、愛用者が愛用者に伝えて飲んでそのままほったらかしにして、そのままの方が、実はすごい方だったかもしれないのです。
愛用者感覚の方は紹介者がその後アプローチしなければ、会社には来ないですし、ビジネスのミーティングにも参加しません。
私も今までいくつかのネットワークの商材の愛用者になりましたが、ほとんどがそのビジネスセミナーに誘われることなく、ただ愛用だけで、途中でやめてしまったと考えると、、、、、
今回のADのおかげで、今までやっていたやり方がもしかしたらものすごく効率の悪いやり方だったかもということに気づきました。
もちろん、愛用から入るやり方を全面否定するつもりはありません。
それによって今の大きな組織を作っているリーダーが誕生したのは事実です。
しかし、愛用から入るやり方は一言でいうと効率が悪いということなのです。
そして、愛用から入るやり方は今のタイミングでは来年2月のAD達成には間に合わないのです。
ですから、愛用から入ってもすぐにビジネスの可能性を間髪入れずに伝えることが大切です。
つまり、製品とビジネスの両方の情報伝達が大切なのです。
そして、相手に伝達したときに、ビジネスとして相手の方のとらえていただかなくても、ADの話を聞いて紹介をいただけるだけでもいいのです。
ですから、アプローチの段階で、ADのことを少なからず話せるほうがいいですね。
昨日は、チームミーティングでADアプローチのロープレをやりました。
そのアプローチ次第で相手から紹介や本人が事業説明会に参加してくれるわけです。
そして、聞いてくださった方本人が登録するか、しないまでも紹介をしてくれるという流れに持っていきたいのです。
そして、紹介してくださった方にまた会いに行ってアプローチするという流れです。
今までは難しく考えすぎていたかもしれませんね。
あくまでも、情報の伝達なのですから、相手が飲む飲まない、登録するしないに関わらずこの情報を一人でも多くの方にお伝えする意図が大切なのです。
その中から、興味を持って話を聞いてみたいというタイミングの方にぶち当たればいいです。
こんな感覚でお伝えになってみてはいかがでしょうか。。。。
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