自分の気持ちをフロー状態にするためには  その1

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今日はフロー状態について書きたいと思います。

フロー状態とは、先日もご紹介しましたが、自分のメンタルをキープする大切なポイントになります。

凄く大切なテクニックで、辻秀一先生は一流のスポーツ選手にこのメソッドを教えているわけです。

辻先生に限らず、アンソニー・ロビンズなどが使っているNLPのテクニックなども、ここを凄く活用しているわけです。

つまり、一流になるにあたっては、自分の感情のコントロールが非常に大切になっていきます。

私は仕事においてはフロー状態をキープするのは容易ですが、家族と出かけると子供に対して、怒る、叱るという毎回感情的になることが多いのです。

つまり、家族といるとノンフローになりがちです。

昨日はオフで家族4人で出かけたときに、意識したのはフロー状態をキープすることでした。

その意識のおかげか、いつもだったら、感情的になる場面でもけっこう冷静でいることができ、いつもよりも感情的になることが少なかったです。(もちろんまったくではなかったですが。。。。)

妻もいつ僕がキレるかヒヤヒヤ場面があったそうです。

結果的にあとで、あのときあそこまで感情的にならなくてもといつも自己反省するのですが、今日は昨日の感情がコントロールできたことがよかったと少し自己承認できました。

家族や仲のいい人達とはつい感情的になりやすいですが、その身近な方とのやりとりに自分の本質が出るわけです。

私も仕事の顔と家族の顔が違うので、仕事と同じように妻や子供に対してもフロー状態で過ごせるようになれば本物です。

そのフロー状態に持っていくために自分のやり方を確立することが大切ですね。

ご自身でもどうしたらフロー状態をキープできるか研究してみてくださいね。

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