うまくいかない人は必ず自分で自分の足を引っ張っている  その2

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昨日アップしたつもりがアップできていませんでした。

さて、一昨日の続きですが、最近妻にしていた自分の言い訳がとんでもない自分にブレーキをかけていることに気付いたのです。

どんな言い訳かというと、

「そんなこと言った記憶がない!」

とよく言ってました。

そういうことで、自分で言った言葉に責任を持たないどころか、記憶を自ら衰えさせていることに気づいたのです。

英単語を覚えようとしている私にとってみたら、

「記憶力」

は生命線なのです。

その記憶力を自ら衰えさせる言い訳をしていたのです。

それに気付いた私は愕然としました。

こんな何気ない普段からの自分が発している「言い訳」こそが自分の足を引っ張っているわけです。

これが、最近の大きな気付きだったのですが、よくある自分の足を引っ張る例としては、

・数字が苦手
・説明が苦手(うまく話せない)
・面倒くさい
・他の仕事しているから
・今までやったことないから
・友達いないから
・お金がないから

まだまだありますけど。

これらは実は全部自分で足をひっぱっているのです。

・数字が苦手なら勉強すればいいです。
・説明が苦手なら相手に伝わらないのです、練習したらいいのです。
・面倒くさいなら収入が入らないとしたらどうすればいいでしょうか。
・成功している人は他の仕事もやりながら成功しています。
・友達はこれからいくらでも作れます。
・お金がないから努力するわけです。

結果の出ている人は上記のような言い訳は必ず克服します。

さて、あなたは普段の口癖から自分の成功にどんなブレーキをかけているかチェックしてみてくださいね。

何気ない普段の言い訳は自分にブレーキをかけているのです。

恐るべし、「言い訳」、「人のせい」です。

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