うまくいかない人は必ず自分で自分の足を引っ張っている  その1

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昨日は名古屋で、説明会、Bさんトレーニング、Aさんトレーニングとやりました。

Aさんトレーニングでは、皆さんに、

①自分でもしもブレーキをかけていることがあるとしたらどんなことですか?

また、②そのブレーキをかけるのは自分にどんなメリットがあるからですか?

③どうしたらそのブレーキを外せますか?

こんな3つの質問をしました。

たこが自分の足を食べるって聞いたことありますか?

人間に例えると、うまく行っていない人は100%自分で自分の足を引っ張っています。

足をひっぱるというのが、自分で必ずブレーキをかけているという意味です。

例えば、以前の私は英語が話せないことを自分でいろいろと言い訳していました。

言い訳のメリットは、努力したくないからです。

そのための勉強の時間を仕事に使いたいと思ったからです。

そうしたほうが仕事がもっと発展すると自分に言い聞かせていたのです。

でも、今は違います。

英語の勉強をすることによって仕事がおろそかになるという思い込みを外し、仕事で海外に飛び回ったときに英語が話せないともったいないと思うようになり、仕事のために英語の勉強をしようというモチベーションに完全に切り替わりました。

つまり、自分で足をひっぱっている原因を見つけることができ、それを修正することができたのです。

さらに、最近気付いた自分へのブレーキがありました。

明日に続きます。

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