今日は名古屋に出張で電車からブログを書いています。
毎朝、5時起きなので、朝早い出張も苦ではないです。
さて、昨日の最後にお伝えした相手の立場にたって考えるというテーマを考えていきます。
多くのビジネスでは、売り手と買い手が存在しますね。
当然、売り手の立場だけで物を考えたら買い手の立場を無視していますから物が売れません。
つまりヒット商品は買い手の立場から分析されているのです。
ただし、買い手の立場で考えて商品づくりされていてもヒットするものとしないものとありますね。
相手の立場を考えて商品を作ればすべてヒットするとか限らないのは難しいところです。
ただ、我々のビジネスで、最低でも相手の立場に立ったアプローチ、プレゼン、組織づくりをしていかないとうまくいかないのは言うまでもありません。
アプローチという側面で、我々のビジネスにおける相手の立場になって考えると、当たり前ですが、こちら側(アプローチする側)と相手側(アプローチされる側)が存在することを考えなくてはなりません。
早い話が、お互いの心理は逆だと考えましょう。
こちらはなんとかモリンダに引き入れたいと思っていますが、相手側はどうにかして逃れたいと思っているかもしれないです。
こちら側はなんとか飲んでもらいたい、買ってもらいたいと思っていますが、相手側は最初はどう思っていますか?
こちら側はモリンダの素晴らしさを知っているけど、相手側は素晴らしさをまったく知らないのです。
では、どうしたらいいのでしょうか。
ポイントは相手は素晴らしさをまったく知らないから断ろうとするのです。
つまり、相手がNOと言ったら、こちらのアプローチが悪かったと考えてみることが大切です。
あとはタイミングが悪かった、理由はそのぐらいです。
モリンダ製品は世界中のすべての方が飲んでもいいと思っています。
なぜなら野菜、果物と同じですから。
自分のエネルギーを高めてくれる栄養素を補えるからです。
そこを知ってもらうためにどういうアプローチをしたらいいのか考えてみるのです。
そうやって相手の立場に立って考えてみることが大切です。
どうしたら心を開いてもらえるのか・・・・・
考えてみてください、続きは後日。
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