２． ノニを生活に定着させる伝え方
ノニを仕事として取り組んでいることをこのように表現しているのです。
「タヒチアンノニジュースのような素晴らしい製品を我々の生活に定着させるの
が我々の仕事なのよ。親から子へ、子から孫へと語り伝えていく価値のある商品なのです。」って伝えているのです。
2,000年以上も前から薬や健康の源として代々、途切れることなく伝えられてき
たという伝統はほんの限られた地域だけでしたが、現代の力によってそれを製品
化することができたのですから、我々はこの伝統ある健康の源を現代人の生活に
定着させる使命があると思うのです。
ですから、「あなたも飲むだけでなくよかったらお伝えする側に立ってみていた
だけませんか・・・」っていうアプローチです。
ビジネスをやりませんか・・・というアプローチよりかはソフトだと思います。
どうですか、こう伝えられたら伝えてもいいかな～って気持ちになりませんか・
・・。
特に女性にはいいですね・・・仕事は私には無理でも、伝えるぐらいならできる
かな・・・っていう気持ちになるのです。
このビジネスを取り組んでいる人のほとんどが最初からビジネスでという人では
ないのです。
商品を試して、人に触れて、会社に触れて、創業者の考え方に触れて（触れる順
番はさまざまですが・・・）・・・徐々に心変わりしていき、最後には真剣にビジネスとして取り組もうという決意になる人がほとんどなのです。
ほとんどの方がお金はほしがっているのですが、だからと言ってそれを最初から
露骨にお金でつると相手は抵抗しますね。
太っている人に、あなたはデブだからやせるいい食品があるよ～っていうとどう
ですが、相手の気分を害すだけでしょう。
それと同じ原理です。
ですから、最初のアプローチはできるだけ誰もが抵抗なく入れるようなアプロー
チを心掛け、商品または人で興味付けをして、そのあと愛用だけでなくお伝えする側に回ってみませんか・・・っていうことなのです。
もちろん、相手のリサーチしだいでは最初からビジネスとしてお伝えしたほうが
いい人もいるでしょう。
いずれにしても最終的にはこのビジネスの可能性を伝え、一緒に楽しく真剣に取
り組みましょう～っていう感じに持っていくのです。
そういう意味では北陸は皆さんかなりビジネス意識が高いのです。
それは段階を追ってしっかりとお伝えしているからです。
確信レベルが高いなあ～と思いました。
最初にビジネスでお伝えして、気づかせておいて、あとのアフターフォローがお
ろそかになるよりはぜんぜんいいでしょう。
杉本グループの成功の秘訣は登録されてからのアフターフォローに表れていると
思います。
つづく・・・・
今日は最高の１日だ・・・今日は最高の自分だ・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝します。
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます！！
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