北陸・杉本グループ成功の秘訣 ④

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3. 最初の1年
 杉本チームでは登録したらファストスタートキャンプに出ていただくようです。
それまで、原則的にはマーケティングプランについては説明しないそうです。
なぜなら、誰かが仮にうまくない話し方で数字の%を話してしまうと、せっかく
相手が商品や人で興味を持っていても、儲け話、ねずみ講みたいなやつ・・・っ
て勘違いされる可能性があるからです。
特に地方都市ではその傾向が強いみたいで、閉鎖的だ・・・っておっしゃってい
ました。
 ですから、マーケティングプランは会社スタッフから正しく伝えてもらえば勘
違いされないのです。
そうするとファストスタートキャンプを皆さん真剣に聞くというのです。
特にファストスタートボーナスのところは・・・・。
 それから、毎月1回、ジェード塾というビジネストレーニングが開催されてお
り、ビジネスの可能性やメンタル的なところを数人のリーダーが毎回志向を凝ら
してお話されるそうです。
毎回内容が違うのでだんだんとビジネス意識が高まり、メンタルも強化されてい
くのです。
 つまり、基礎をしっかり固めることが大切だと杉本さんはおっしゃっていまし
た。
 ですから、「ネットワークビジネス最初の1年」(四海書房)という本をテキ
ストに使い、最初の1年の過ごし方がいかに大切かということを説いているそう
です。
 あの本によると取り組み始めた半分の方が最初の1年以内にやめてしまうとい
う統計があるのですから、最初の1年の過ごし方をいうのをしっかりとトレーニ
ングしているのです。
杉本グループの定着率の高さがこのトレーニングから伺えます。
この本は私のアップの野口 毅BPが一番に推奨している本であり、私も大切だ
と思っていましたが、今回改めて大切なんだということを再認識しました。
まだ読んだことのない方はぜひともお読みください。そして、それをグループミ
ーティングでご活用ください。
このジェード塾には70名から90名ぐらいが参加されており、このミーティン
グが杉本グループ成長のカギを握っているようです。
このグループは興味付けの資料を渡すところからTパーティ、事業説明会、ファ
ストスタートキャンプ、ジェード塾という流れにみんなが乗って活動していると
ころが強いです。
つまり、チームで成果をあげているのです。
スポーツチームを例に挙げると、野球やサッカー、バレーでは強いチームと弱い
チームでどこが違うのかはチームワーク次第だと思うのです。
プロ野球において、巨人は一人ひとりの選手の能力が高くてもチームとして優勝
できないのは、一言でチームワークが良くないということ言えるかもしれません。
ノニビジネスでもチームワーク、チームビルディングということを意識した活動
が大切だと思うのです。
つづく・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝します。
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます!!

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