一昨日、昨日とMBOトレーニング、ウインタフォーラムと続きました。
毎回思いますが、会社の姿勢には頭が下がります。
これだけのイベントをやってくれる会社はなかなかないですね、15年も見てきました。
本当にファウンダー(創始者)の思いは素晴らしいですね。
前日のディナーは新ブラックパールの片山さんの乾杯で始まり、ノニジュースを使った恒例のディナーのあと、斎藤はるみさんのスピーチは本当に素晴らしかったですね。
感動しました!!
はるみさんのお話で印象的だったのは、以前、息子さんの中学卒業式とモリンダのリーダーシップカンファレンスが重なったときのエピソードでした。
はるみさんは悩んだあげくリダカンを選びました。
普通の家庭なら母親は例えビジネスを取り組んでいたとしてもこどもの卒業式を選択するのが普通です。
しかし偉大な成功者は違いました。
父親の浩一さんが、息子に卒業式終わったら一人でラスベガス(リダカンの開催都市)に来いと伝えたのです。
卒業式に来てくれないさみしさから一転、行くと決意した喜んだ息子。
そして、中学3年生が一人で国際線の飛行機に乗ってラスベガスに無事到着。
機内では英語がまったく通じなく、情けない気持ちになり、そこで、英語を勉強しようと決意し、現在は流暢に英語を話せるようになる。
素晴らしい教育だと思います。
まさに自立、成長を促す愛あふれる教育です。
感動的なお話でした。
親がいつも子どもに寄り添うことが愛ではないです。
可愛い子には旅をさせよとはよく言ったもので、ラスベガスに一人で来させたのは、まさに子供を信頼しての親の決断です。
もちろん、ラスベガスに到着するまでのはるみさんの内心は穏やかではなかったわけです。
空港の迎えに行って息子を見たときに涙があふれてきたのです。
私の息子も同じ状況になったら母親ではない父親(私)が号泣でしょう!!
モリンダビジネスを真剣に取り組んでいると子供が立派に成長するのは間違いありません!!
それは人は鏡だからです。
子供は自分の鏡です。
親である自分が真剣に成功へ向けて取り組んでいるわけですから、その投影である子供も真剣に人生に向かって歩んでいく、つまり自立成長するのです。
残念ながら、モリンダを中途半端に取り組んで、うまく行かない理由を子供や配偶者を理由にしている人は、その投影がもちろん家族に出るのです。
決まって、家庭問題が勃発しやすく、配偶者も依存心のかたまりなのです。
それは実は子供や配偶者に問題があるのではなく、自分自身が依存心のかたまりだからなのです。
15年、さまざまな家族模様を見てきた私は確信を持って言えるのです。
モリンダビジネスを真剣に取り組んだら家庭と仕事が両立できます。
ここで大切なポイントは両立できると決めて取り組み、自分の家族を信じるのです。
そして、自分が決めた目標を達成するまで言い訳せずに真剣に取り組むのです。
そうすれば、その投影である360度まわりは自分のために全面的に協力してくれるのです。
足をひっぱるわけはないのです。
絶対に協力者になるのです。
もしも自分の活動がスムーズでない方は、自分が本気、真剣ではないと気づくべきでしょう。
「360度まわりは自分」
そして「思考は現実化する」
自分を信じてください。
自分の思考は必ず現実化するのです。
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