このビジネスで成功する器になるためには  パートⅡ

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前回からの続きです
嫌いな人とは好きになりたくないとおっしゃる方がいますが、器を大きくしたくなければ無理をする必要がありません。
好きな人とだけ付き合っていればいいのです・・・・
しかし、タヒチアンノニビジネスで成功したかったら、嫌いな人、苦手な人を好きになる努力、許す努力、器を大きくする努力をしていただきたいですね。
それ無しには成功は結構難しいかも・・・って私が今までこのビジネスをやめた方を見ているとどうも人間関係で決まってトラぶってしまうことが原因みたいです。
ジェード以上になり自分のグループが大きくなってくると、自分のもともとの知り合いでない方とお付き合いしていくようになります。
まったく知らない赤の他人です。
そこで、自分の器の大きさが試されてきます。
器が大きい人はどんなタイプの方でもウェルカムなのです。
しかし、自分の器が小さい人はそれに入らないタイプの人が現れると拒否反応を示し、避けようとしたり、その人のことを否定します。
そして、それが元で今まで仲良かった人とも人間関係がギクシャクしてきてしまいます。
これがグループのトラブルにつながってきます。
だいたい、ジェードを達成してくるとこの現象が現れてくるようです。
なぜなら、今までの仕事や人間関係で自分とはまったくタイプの違う人と身近で接した経験があまりないからです。
例えば、学校生活においては嫌いな人、タイプが違う人とは別に話をする必要がなかったわけです。
ところがこの仕事は人間関係構築ビジネスとでもいうわけで、人間関係が良好だと組織が大きくなっていきますがちょっとトラぶると伸びる組織も停滞してしまうことが起こりうるからです。
この仕事は雇われているわけではないのでいやだったらする必要がないのです。
会社だったら給料をもらっているから我慢して出勤しますけど・・・・いやな人がいたらわざわざミーティングに行かないでしょう~。
ミーティングに人が集まらなければ組織は活性化しませんから、その組織は伸びていきません。
つまり、コミュニケーション能力含めて相手との接し方、相手を承認する、受け入れる自分を創りあげていく必要があります。
今年支社長に就任される黄木さんはこうおっしゃっています。
2人が協力すると1+1で2以上の力が発揮されると思われますが、実は1.2とか1.3とかの力しか発揮されないというのです。
それはお互いの共通点は認め合いますが、相違点は認め合おうとしないからだというのです。
だからこそ、自分にはない相手の部分を承認、尊重できるかがポイントになってくるというのです。
相手を認めていけば、お互いの共通点プラス、お互いの相違点をたして2以上の結果が出てくるというのです。
黄木さんのお話は非常に興味深く、今までは通訳という部分でしか接していませんでしたが、ここ3日お話させていただいただけでもかなりの方だということが伺えます。
黄木さんのお話はまた別の機会に触れていきたいと思います。
世の中の成功者と言われる方、例えば大きな組織を束ねている人や信頼を集めている人の特徴は穏やかです。
ふところが広いというか、おおらかなのです。
どんなことでも相手を許すことができる人なのです。
この許すという生き方は何よりも成功への一番の近道だと思います。
この10年、さまざまな自己啓発、成功者の話を聞いてきましたが、この許すという寛容さを持ち合わせていくことが成功への一番の近道だと思いますし、このビジネスで言えば、さまざまなタイプの方々が入ってくる器を兼ね備えている人が何よりも成功を遂げていくことだと思うのです。
年間350回以上講演している小林正観さんは「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わない」という5戒を実践することが大切と常日頃からおっしゃいます。
これができる人こそまさに器の大きい人だと思うのです。
まだまだ私には険しい道のりです・・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝します。
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます!!

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