恐れの深層は・・・

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今日は第1回サクセスフォーラムでした。(旧ラリー)

参加された方は毎回ながら本当に感動してくださいました。

企画側は多少マンネリ化してきて今回はかなりミスが出たのですが、やはり司会やその他のスタッフがうまくカバーしてさすがBPN会の連携がしっかりした安定感のあるイベントだったと思います。

本当に大成功でした。

自分の思考(深層)がまわりに投影されますが、やはりこのBPN会の絶大な信頼関係が毎回の参加者への満足度を投影していると思います。

次回の6月13日(金)、是非とも大動員かけてくださいね。

最近、いろいろな方のカウンセリングを行っていますが、ほとんどの思考パターンは私と同じです。

これもまさに投影(鏡)ですね。

カウンセリングするたびに自分もさらに修正しようと思うわけです。

その中でも今日お伝えしたいのは、「恐れ」についてです。

「恐れ」「恐怖心」のある方は誰かに攻撃される、責められるという気持ちから恐れの気持ちを持つわけです。

その方の深層心理は、

攻撃的であるということです。

人への攻撃が強い人、激しい人ほど恐れが大きいです。

これは間違いありません。

なぜなら、相手を攻撃する力が強い人は相手は自分ですから、結果相手から激しく攻撃を受けるのです。

この原理がわかれば、自分の恐れの原因は自分が人を攻撃するからだと気づき、攻撃しなくなることでしょう。

そうすると次第に恐れもなくなってきます。

そして、もう一つの原因が、「勝ち負け」の思考です。

特にモリンダを人に勧めても断られることに恐怖を感じる方は勝ち負け思考が強いです。

なぜなら、断られる=負けると感じるのです。

勝ち負けにこだわる人は絶対に負けたくなく、負ける勝負はしたくないから、人に勧めないのです。

人に勧めるのが恐いと言うのは本当の気持ちではなくて、負けたくないという気持ちが本当の気持ちなのです。

こういう方には、

「負けを認める」必要性をお伝えしています。

アファメーションは、

「私は負けた」もしくは「負けを認めろ(認めた)」

です。

勝ち負けの感情が大きい人はこのアファメーションは言いづらいですよ・・・・

凄い勝ちたいから負けを認めたくないのです。

だから負けを認めたら変わることができるのです。

自分が負けることを認め、一番底辺の気持ちを味わうことにより謙虚な気持ちになり、負けるのが恐くなくなり、結果的に人に伝えるようになるのです。

本当に自分の投影はわかりやすいです。

ですから、人を責めたり、負かそうとするのではなく、自分の実力を上げていけばいいのです。

モリンダも他社を批判して(下げて)自分たちを上げようとしたら他社から批判される(下げられる)だけなのです。

モリンダは世界NO.1の製品であると誇りを持って人に勧めてほしいのです。

モリンダを伝える我々の心のあり方が何よりも大切ですね。

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