モリンダに15年携わってくると麻痺することがあります。
それは、体験談の凄さを凄いと感じなくなることです。
でも、たまに冷静になって考えます。
伺った数々奇跡の体験談、ノニに出会っていなかったらこの方、あの方、どうなっていたんだろう~と。
うちの両親も、妻の両親も、祖母もノニに出会っていなかったら~
最近セミナーで話しているのが、平均寿命と健康寿命です。
平均寿命
男性 79.64歳 女性 86.39歳
健康寿命
男性 70.42歳 女性 73.62歳
差(自立して生活できない年数)
男性 9.22年 女性 12.77年
人生の残りの約10年を人の世話になって過ごしたくないですね。
理想は死ぬ前日、いや直前まで元気で動いていたいです。
苦しんで死にたくないですね。
多くの方は平均すると最後の10年は辛い思いで生活しているのです。
そうなってほしくないために、ノニを普及しています。
私は、15年前にノニの話を聞いたときに、日本中、世界中でノニを飲んで笑顔になっている方々の姿を想像したのでした。
だから、身近な病人には一切勧めませんでした。
冷たい人間とは思わないでください。
1日の与えられた時間は限られています。
皆平等です。
その時間を何に使うのか・・・・
私は自分の時間を一人でもこのノニを普及してくださる方のために使おうと思ったのです。
同じ時間で一人の病人を救うために使うか、普及してくださる方に使うのか、どちらが結果的にノニで救われると思いますか?
私が最初から普及させるエネルギーで集中して時間を費やした結果、現在2万人もの方々がノニを飲んでくださっています。
その中で、難病、重病で苦しんでいたがノニに出会って回復された方の数は計り知れません。
その苦しんでいる方に伝えてくださった方は何よりも身近にいらっしゃった家族だったと思います。
私も大切な家族が難病、重病になったら、ノニをいくらでも飲ませます。
でも、他人にノニをいくらでも飲ませることはできません。
やはり、難病、重病な方は他人からではなくて、身内から勧めていただくのが理想です。
ですから、健康な元気な方に普及してもらい、そのご家族で健康に悩んでいる方に勧めていただきたいのです。
この健康な方のネットワークこそが何よりも全国、全世界に普及させる一番早い方法だと私は思うのです。
よく例に出すのですが、化粧品のコマーシャルはきれいな女優さんを使いますね。
これは普及させるのに、わざわざ肌の汚い方を使わないです。
これと同じで、健康で素敵な方に広告等になってもらったほうがいいわけです。
だから、私は最初から病人という発想はなかったのです。
もちろん、ノニで多くの病気の方が救われると思ったのです。
だから普及させるためにはどうしたらいいかを考えたわけです。
モリンダのマーケティングプランを聞いたからモリンダで人生を大きく変える方をたくさん輩出できると思ったのです。
このマーケティングプランでなかったら私の組織はこれほどまでに安定していないと思うのです。
メンバーのみんながノニをどうやって普及させようと考えている組織と、
ノニで自分の病気がどうやったら治るかと考えている組織では、同じ人数に伝わってもそこからの普及スピードが全然違います。
明日は浜名湖でセミナーでは約2時間、アフターでもいろいろお話させていただきます。
参加された皆さんが普及させる素晴らしさ、可能性をとらえていただきたいと思って、精一杯お話させていただきます。
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