働くのが面倒

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日曜日から宿泊セミナーのゲストで浜名湖に行くのですが、台風が迫ってきて、しかも今回は2つの台風がくっついているという珍しい現象だから読めないそうですね。

どうなることやら~

さて、物事がうまくいかない人の特徴が、表層意識で思考しても、深層意識は表層とバラバラなので、足をひっぱるわけです。

だって、5(表層意識)対95(深層意識)ですよ。

私たちの意識(表層)は深層意識にはまったくかなわないのです。

だから深層意識がめちゃくちゃな人はうまくいかないのです。

簡単な原理ですね。

だから、表層と深層意識をつなぐために大切なのは、

前向きなアファメーション(宣言)

前向きな口癖

足をひっぱる思考パターンを修正

これをやるのです。

私は毎日やっています。

今まで43年間の習慣を変えないと・・・・

すぐには習慣は変わらないからまずは3週間目標、次に3ヶ月、そして3年習慣にしていくとOKだと教えてもらいました。

3年で完全に修正されて、表層で思ったことが深層意識にすぐに到達して現実化してくれたら人生楽しいですよね。

今日のテーマは「働くのが面倒」です。

働くのが面倒という方は基本成功しません。

モリンダビジネスで言えば、グループが動かない、誰も仕事としてやろうとしないって嘆いている人がいます。

これは、いくつかの理由がありますが、一番大きな部分が自分が一所懸命仕事をしていないのです。

楽して稼ぎたいという思考が根底にあります。

これはチャイルドの気持ちそのものです。

おぎゃ~と生まれて最初のスタートの思考は怠慢で傲慢です。

子供は働かなくても、親が養ってくれます。

親は自分の言うことを何でも聞いてくれると思っているのです。

でも、おとなになるに従ってそのチャイルドの気持ちから、大人に変わってくるので、一所懸命に働こうという気持ちになるはずです。

しかし、このチャイルドが抜けきれない方がいます。

このチャイルドの気持ちが残っているのです。

これは親に対して少しでも不平不満があれば必ず持っていることになります。

この小さな芽を摘まないと大人になってこの小さな芽の相似形が現象としておきます。

私に起きた事例を次回ご紹介します。

ですから親との関係を見直す必要があります。

親との関係をバージョンアップされる必要があるのです。

そうすると、今まで親のせいにしていた方が自分の傲慢さを認めて親を心の底から尊敬するようになると、親の素晴らしいところが見えてきて、それで自分で頑張ろうと思うのです。

結構深い話です。

いずれにしても冒頭にお話したように、表層で仕事しなきゃ~って思っていても、深層が面倒くさい、怠慢な思考が入っていると、仕事の足をひっぱるので、何の仕事でもうまくいかず面倒くさい~と気持ちになるのです。

ここを修正したらどんな仕事も楽しく働けますよ。

もちろん、モリンダも結果が出ること間違いなしです!!

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