思考の分散

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今日のテーマは思考の分散です。

この話は最近のセミナーでもよくしますが、非常に非常に大切なお話です。(いつも大切なんですが・・・)

「思考は現実化する」ということを何度も紹介していますが、

今あなたに起こっている出来事は、以前に自分の思考の量が貯まって起こった現象ということができます。

人は1日さまざまな思考をします。

だいたい1日7万回ぐらい思考すると言われています。

では、あなたは毎日、ご自分の思考をどこに注いでいますか?

モリンダで結果を出したい方はモリンダ成功への思考をどれだけ貯めているでしょうか?

実は思考は分散させればされるほど、一つの思考にたまりづらいのです。

わかりやすく言いますと、

自分の1日の思考をペットボトルの2Lの水に例えます。

そのペットボトルを自分の数々の思考というコップに注いでいくわけですが、コップが多ければ多いほど、一つのコップに入る水の量は少なくなりますね。

そのコップの一つがモリンダビジネスを成功するという思考のコップだとします。

Aさんはモリンダも成功させたいけど、今までやってきた趣味もやりたいし、テレビも好き、映画も好き、買い物も好きだし、旅行も好きだし、とにかくいろいろなコップを持っている方だとします。

20個ぐらいの思考のコップがあるのです。

その20個のコップに2Lの水を注いでいきますと、1個1個ののコップは満タンにならず少量です。

一方Bさんは、モリンダを真剣にやろうと思い、今までやっていたことを横において、モリンダに集中しようと決意しました。

ですから、思考のコップは2、3個しかないのです。(他は家族と本業)

そして、その3個のコップに2Lに水を注いだのですから、3個の思考のコップはどれも満タンになりました。

その中の一つがモリンダビジネスとなり、結果が出るという原理です。

もちろん、一生2、3個のコップしか思考してはいけないということではないです。

モリンダで結果を出そうと思った場合には他の余計な思考を極力排除してモリンダの思考をできるだけ多く貯めるのです。(もちろん、行動を伴うことが大切です)

その際に気をつけてもらいたいのは、モリンダを頑張ろうとして、コップを減らしたのに、取り組んでいる最中に、

「難しい」「大変」「わからない」「できない」「無理」等々のマイナス的な言葉、思考をすると、それもそれぞれの思考のコップとみなされ、そこ一所懸命に自分の思考を注いでいることになります。(「難しいコップ」、「大変なコップ」、「わからないコップ」というように)

「難しいコップ」に注いだらどんな現実を作るのでしょうか。

難しい現実を作ります。

そんな無駄な思考をしていくのならば、どうしたら結果が出るかということに焦点を当てて思考していけばいいだけのことです。

余計な思考はできる限り排除していくべきなのです。

100%現実化するという原理が腑に落ちると、マイナスな思考がいかに無駄で怖いことかということがわかってくるので、自分で思考しないように制御できるようになります。

この原理はモリンダビジネスに限らず、どの分野にも当てはまる原理です。

ですから、モリンダを真剣に取り組もうと思われたあなたは、やると決めたならば、一点に集中して取り組むことによって結果が出始め、そのまま継続していけば行くほどその収入は権利収入となっていくのです。

長い人生においてたった一時(いっとき)の集中がその後の人生を左右させると思ったらいかがでしょうか。

私は、モリンダに出会ったことによって一時の集中によって結果的に15年もの間、権利収入を得ています。

だからと言ってモリンダをやめるつもりはなく、ノニ普及は私のライフワークなのです。

このライフワークにしているということが、実はものすごく重要な意味をなしていますが、それは次回以降にお伝えします。

最終的には何のためにモリンダを取り組むのかという思考、意識が非常に大切になってくるのです。

その意識、思考を分散させないで取り組んでいくことが何よりも大切なのです。

私、本業があるし、とか、その方にとって優先順位の高い元々の仕事がある人は、その仕事も一所懸命取り組めばいいのです。

その仕事があるからモリンダできないなんていう理由、言い訳をしたら、その言い訳コップに注がれるだけなのです。

自分の目の前に与えられた役割を精一杯こなしていけば、力がつき、人がついてきます。

そうすれば、どの仕事においても、もちろん、モリンダビジネスにおいても結果が出てくるのです。

人生におけるあなたの姿勢、思考があなたの未来を作るのです。

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