グループの方にお送りしたカンファレンス報告の一部です。
今年は今までと違って最終日の夜のパーティーのほとんどが表彰式でした。
日本から唯一トリプルダイヤで表彰を受けた、斉藤夫妻の喜びの表情が印象的でした。
そして、今年から全世界ASQV4のトップ10が表彰されたのは驚きでした。
特に数字の高さに驚かされました。
トップのロバートディーン(アメリカ)が約360,000ポイントなのです。
実に日本の全国トップクラスの数字の約3倍なのです。
36万というと4レベルに約1万人のケースオートシップメンバーがいることになります。
シュミレーションしてみると、ロバートが直に10人のビジネスメンバーが存在し、その10人がそれぞれ10人のメンバーを出し、その次もという具合に10の乗数で
メンバー誕生していることになります。
そして、今回クラブマルケサスメンバー(7人のフロントにダイヤを誕生させる)の表彰にロバートのチームからおそらく3人が選ばれ、かつASQV4トップ10にロバート以外に彼のグループから2名がランクインされているようです。
これには驚きました。
最後のロバートの表彰台に立ったときの会場の歓声は今回のイベントでは最大でした。
そして、彼のスピーチにはきっと会場の誰もが感動したことでしょう。
まさにTNIのヒーローがロバートディーンなのです。
3年前ロバートが初めて来日して、日本全国で旋風を巻き起こしましたが、その彼よりも今回のほうが何倍も大きく見えたような気がしたのは私だけでしょうか。
3年前の彼のスピーチが思い出され、私が今回改めて気づいたのは、ロバートのチームは12人のケースオートシップ登録が直で誕生した人を表彰をしていたのでした。
つまり、彼のグループは皆が12人の直出しが目標になっていたのです。
タヒチアンノニのマーケティングプランは自分の直の3人のメンバーがタイトルを上げていくと自分のタイトルが上がるというシステムが基本ですから、ほとんどの人が
3人という数字を目標においています。
ところがロバートのチームは12人なのです。
この目標、意識の違いが数字の違いとして大きく表れてきたのでした。
12人も出すのは大変だ・・・3人なら簡単だ・・・ということではないと思うのです。
意識が大切だと思うのです。
3人でも大変だと思う人もいるのは意識の持ち方だと思うのです。
自分で目標を立てて12人のメンバーを出そうと思えば、必ず出せるのです。
人間の能力にそんなに違いはないのです。
意識次第で行動は変わってきます。
ロバートのチームのように皆が12人を出す文化のなかに入れば出せるはずなのです。
3人を目標にしているチームに所属すれば3人という意識になるのです。
この違いはほんの少しの意識の違いだけのような気がします。
ただし、数字は大きく異なってきます。
それもとんでもない違いです。
4レベルで実に100倍の違いです。
もっと凄いことにTNIは8レベルのユニレベルコミッションに付随しますから、
8レベルで収入差は100倍どころの話ではなくなってくるのです。
これが私の今回のもっとも大きな気づきだったのでした。
幸運なことに、これからHIROが投入され、新規のアプローチがかけやすくなり、
会社の全国ツアーを5月のHIRO発売と同時にケリーオルセン社長、黄木支社
長とともに回ります。
こんな絶好のタイミングで気づけてロバートに感謝です、会社に感謝です、自分の
グループのメンバーに感謝です、そして、今回のカンファレンスに快く送り出し
てくれた家族に感謝です。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝します。
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます!!
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