自分たちの強みと弱みを知る パートⅠ

posted in: つぶやき | 0

先日、ある場所でビジネストレーニングをさせていただいたときに、

「自分たちの強みと弱み」

というお話をさせていただきました。

自分たちというのは、自分たちのグループという意味もありますし、モリンダのIPCとしてという意味もあります。

まず、グループでビジネスミーティングをするときに、強みと弱みを出し合ってもらうことを提案します。

そして、自分たちの強みをどれだけ生かして、弱みを補うかということです。

強みは地域、グループによって違いがあります。

例えば、あるグループでは強みとして新規の方をお連れしやすいイベントや場所があれば、それをメンバーみんなが強みとして思っているかどうかです。

つまり、その強みをメンバーが認識して生かしているかどうかも検証してみてください。

せっかく素晴らしい会を開催しているのに、それをみんなで活用しなければもったいないですから。

新生鈴木チームはチーム独自のイベントを新規の方をお連れする場としてそこにお連れすることを徹底していますから、新規が増える仕組みができています。

あとは、登録した方のフォローアップの仕組みが弱いのが悩みだったということが昨日のリーダーミーティングでわかりました。

ですから、リーダーミーティングでそこを話し合い、登録した方を対象とした、「モリンダオリエンテーション」と題したミーティングをやろうということになり、午前中、オリエンテーションをやり、午後は残って、さらに伝え方とかビジネスの可能性を学ぶ、「ステップアップミーティング」と題したものをやって、トータルでワンデーで午前午後どちらも参加できる仕組みを考えてこれをやっていこうということになりました。

このように新規の方を出す仕組みができていてもそこからビジネスにつなぐ流れが出来ていない場合はそのためのミーティングを作り、新規が出ていないチームは新規を出す仕組みを作っていくことが大切ですね。

我々は登録からすぐにジェード塾という流れができていたのですが、いきなりジェード塾だとハードルが高く、敬遠されがちだったので、その間のステップのミーティングを作ることにしました。

このように自分たちの強みと弱みを出し合いながらバランスをとっていく仕組みを確立していただきたいのです。

ところで、モリンダ全体の強みってなんだかご存知でしょうか?

先日、メンバーのある方が「ローフードパーティー」を開催されたのですが、非常によかったとのことで、そこで私がさらに、

「我々の強みをもっと活かす」

ということをアドバイスさせていただきました。

モリンダに携わっている我々の共通の強みはなんでしょうか?

それは、「体験談」です。

モリンダ以上に体験談が出る会社はありません。

世界NO.1の商品力です。

その商品力の凄さを伝えられるのは、我々の製品を愛用したメンバーだけなのです。

これほどの強みを生かさないのはもったいないですが、大きな会場では薬事の関係で難しいわけですから、小さい会場やホームミーティングレベルにおいては皆さんが自信を持ってご自身の体験を語っていただくことが大切です。

そして、初めて聞いた方はこれほどまでに皆さんが感動して愛用されているのを見ると自分でも愛飲したくなるのです。

ですから、きっかけはローフードでも何でも、その地域によっての特色を出した会を開催されればいいと思いますので、是非とも体験をみんなでお話する時間を作っていただきたいのです。

他にも自分たちの強みはなんでしょうか?

私たちは製品極め会というのを開催していて、製品の良さをもっといろいろな角度から、モリンダ製品全般の素晴らしさを語ってもらって学んでもらう機会を作っています。

これによってさらなる流通を起こすのです。

そして、何よりも強みは、モリンダのマーケティングプランですね。

このプランを伝えずに、相手が飲むのをやめてしまうほどもったいないことはないわけです。

しかし、実は飲むのをストップしてしまう方のほとんどがマーケを知らないでやめてしまうというのが実態です。

マーケの強みを活かしていけば(伝えていけば)リピート率、紹介を増やして組織構築に活かせるのです。

さて、では弱みはなんでしょうか?

弱みはそのグループ、地域ごとに違うと思いますが、全体的に私が思うに、

ノニのメンバーは、失礼な言い方ですが、怠慢な方が圧倒的に多いです。

怠慢というのは、製品が世界NO.1なので製品に頼りきってしまっているという意味です。

もちろん、結果が出ている方は怠慢ではなく、しっかりと製品、システムを自信を持って伝えています。

しかし、結果が出ていない方は共通して自信を持って伝えていません。

これが怠慢ということなのです。

素晴らしい製品システムなのにそれを勉強しようとしないで伝えてしまうのです。

それで、収入をほしいと言っているのです。

プロ野球選手になりたいのに、あんまり練習しないのです。

練習するのが好きではないのです。

それで、プロ野球選手になれますか?

モリンダビジネスもお金をもらうわけですからプロなんです。

プロになりたいと思っているのに、あまりにも甘い、甘ちゃんが多いです。(これも実は僕の以前の思考が原因ですが。。。)

この全体的な体質を変えるために私がこの「思考は現実化する」という学びをしています。

最後になりますが、私がこの理論を学んでいる内容を1冊の本でわかりやすく解説しています。

「100%自分原因説」(著者:秋山まりあ)星雲社

この先生から学んでいるわけではないですが、まったく一緒の理論です。

本当に深い理論で、めちゃくちゃ面白いです。

この理論をマスターしたら自分の人生は思い通りになります。

だから、今自分は学んでいます。

そして、モリンダビジネスでもこれから確実に結果を創り出していきます。

そのために私は今、自分の潜在意識(深層意識)を修正している最中です。

修正しはじめたら現実がどんどん変化していきます。

実際に少しずつまわりが変化しはじめていますから楽しいです。

パートⅡへと続きます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください