6月に入りました。
なんか涼しいですね。
先日の上田比呂志さんの講演会はすごかったですね。
モリンダビルに300名が集いました。
感動に包まれた講演会でした。
モリンダのメンバーに限らず、上田さんのお話は日本人の誰もに聞いてもらいたいお話です。
ディズニーのお話は本当に興味深かったですね。
そして、また是非ともお呼びしたいですね。
特に子供たちに(中学生以上)も聞かせたいですから、今度は土日のどちらかで開催したいですね。
本当に元気が出る、希望が持てるお話でした。
6月10日より上田さんの2冊目の本が出版されます。
「日本人が知っておきたい心を鍛える習慣」
早速アマゾンで予約しました。
是非とも1冊目の著書「ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣」は素晴らしいですので合わせて読んでみていただきたいです。
私は鎌田さんにこの本をいただいて読ませていただき、驚愕というか、この本は私のためにある本だと思ったのでした。
私に足りないことをわかりやすく気づかせてくれた本でした。
そして、鎌田さんが上田さんを呼んでいただいて講演会ができて、上田さんのお話を大勢の方に聞いていただいて本当によかったです。
「自分の心が洗われた」、そして、「日本人としての尊厳を気づかせてくれた」、そんな時間を過ごすことができました。
上田さん、本当にありがとうございました。
さて、今日のテーマはモリンダをビジネスとして取り組んでいる方にお聞きしたいと思います。
ゴールはどこですか?
そして、今のあなたの位置はどこですか?
これは常に確認すべき事項です。
そして、今、あなたがやっていることが目標達成というゴールに向かっている行動なのかを見極める必要がありますね。
あなたは目標にむかっていきながらもなぜか寄り道したりしていませんか?
ビジネスとして目標を決めて取り組み始めたにも関わらず、いつの間にか、ノニビジネスがノニサークルになって、結果を出すという立ち位置からだいぶずれてしまったのです。
実は結構いらっしゃいますね。
だからこそ、立ち位置を再確認していただきたいし、リーダーはメンバーの立ち位置をしっかり見て気づかせるようなコーチングをしていただきたいのです。
これからの時代はビジネスにおいてコーチというのは非常に重要な役割を持つと言われています。
成功しているエグゼクティブには必ずコーチがいます。
モリンダビジネスを真剣に結果を出そうと考えている人はアップラインにコーチになってもらうか、別にコーチをたてるかをして自分の軸をずらさないように、目標から逃げないようにしっかりと歩んでいくことが大切だと思うのです。
私のラインは今、コーチングができるようになるための要請の仕組みを作り始めました。
リーダーみんながコーチングをできるようになっていけばメンバーがどんどんと増えていき、組織が活性化していくものと確信しています。
それも、私自身の目標達成に向かって歩んでいる流れなのです。
どのような組織を作っていきたいのかというビジョン、イメージを掲げていただきたいのです。
絵を書くのと一緒で最終の完成型が決まっていなくては描き始められないですね。
家を建てるのも一緒です。
だからこそ、成功している方、結果の出ている方の話を自分が組織作りのイメージできるまで聞いていってほしいのです。
私はノニビジネスの前に2つのネットワークを経験しているのでモリンダの話を聞いた時にすぐに組織作りのイメージができたのです。
これは大きかったです。
ネットワーク初心者の方は伝えながら徐々にイメージしていく方もいらっしゃるので、必ずしも最初から描けなくても構いませんが、活動していくうちには明確にしていくことをおすすめします。
その方が結果が出やすいですから。
そして、その目標のイメージ、ビジョンが描けたら、そこに向かっていくなかで、自分が今やっていることが目標達成に直結しているかをいつも確認しながらやっていっていただきたいのです。
実は自分で確認しづらいのです。
だからできるだけのコーチの力を借りてほしいのです。
私も名コーチが何人かいます。
おかげさまでその方々のおかげでブレないで来ています。
実はいない時期はブレブレだった自分がいました。
名選手と言われた方は必ず名コーチ、名監督に育てられていますから。
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