GW真っ最中ですが、いかがおすごしでしょうか。
今日は月例ミーティングに参加予定です。
先日、地方都市のメンバーとのスカイプでのミーティング風景です。
この方のマーケティングプランの説明にアドバイスしました。
スカイプを使えば地方都市の方でもABCができるわけです。
特に地方都市の方はプレゼンテーションがしっかりできることが大切です。
東京ならスピーカーがたくさんいますから、自分がお話できなくてもつなげばいいですが、地方都市はそうはいきません。
そうは言っても、東京でも大切ですから、プレゼンテーションには力を入れていきたいと思います。
さて、先日のジェード塾でお伝えした内容を少しお話したいのですが、
ビジネスとして成功(結果を出す)したあと、モリンダの活動を継続する方としない方の違いはどこにあるのでしょうか?
また、皆さんのグループには結果を出して活動しなくなる方と活動し続ける方、どちらの方がいてほしいですか?
もちろん、誰もが後者(活動しつづける方)だと思います。
モリンダが日本で開設して最初の3年以内にビジネス活動を始めた方でダイヤ以上のなられた方(BPも含む)の多くが現在モリンダ活動をされておらず、権利収入だけを取り続けています。
ただし、初期のころの方の多くはビジネス目的だったので、活動しなくなった方は辞めていったので、組織が崩壊している方もいます。
中期以降に参加されたリーダーの多くの方は現在も活動しつづけています。
収入が入ったら活動を辞めてしまう方と辞めない方の違いはなんでしょうか?
それは、その方の人生理念、人生ビジョンにモリンダが存在しているかいないかだと私は思うのです。
一般的なネットワークマーケティング企業は収入を取ると活動をやめてしまう例が結構多いのです。
なぜなら、その会社に参加した理由が、
「お金」
のみだからです。
だから、ある程度収入が入ってきたら、活動しなくなるのです。
だからモリンダの初期に参加した方の多くはこの手のリーダーが多かったのです。
いわゆる、ネットワーカーと呼ばれる、ネットワーク渡り鳥みたいな方々です。
結果が出なかったら辞めるし、出たら出たでお金が入ってきたらとりあえず生活できるわけですから、それ以上頑張らないのです。
つまり、その会社の仕事を取り組む理由がないのです。
皆さんに今、2億円の宝くじが当たったら、モリンダ活動をし続けますか?
モリンダを続けるという方は「本物」のリーダーになっていく方です。
では、なぜ取り組み続けるのでしょうか?
私もたまに聞かれます。
なぜまだやり続けるのでしょうか?って。
それは、人生理念、ビジョンにモリンダが入っているからです。
人生理念、ビジョンに、
「より良い社会を作りたい」
という理念が入っているのです。(他もあります)
今の我々が住んでいる日本社会はいかがでしょうか?
皆さん幸せそうですか?
決してそうではありません。
なぜでしょうか?
健康不安、収入不安、将来に希望を持てない若者などが多数を占めています。
ですから、モリンダなら未来に明るい希望を持ってもらえると思うからですし、実際にモリンダに携わって大きく人生を変えた方はたくさん見てきました。
そのためにはまず健康の必要性をお伝えし、安定した権利型の収入の可能性。
そして、時間の自由、仲間、そうすると夢や希望、やりがい、生きがいへとつながっていきます。
そういう方々をたくさん輩出されることができるからこそ、モリンダビジネス活動は社会貢献だととらえることができるのです。
社会貢献は人間誰もがやりたいと感じています。
でも、それ以前に自分の生活が安定していなければそこまで考えられない方が多いです。
でも、モリンダは登録してから、人にお伝えし始めたら、すでに社会貢献のスタートです。
もっと言えば、ノニを飲み始めたときから社会貢献です。
それは、タヒチという植民地の国があなたの消費によって潤うのです。
独立に向けて一歩ずつ前進していくからです。
そういうことを実感していきながら活動していけるビジネスなのです。
「自分が今やっている活動が社会のためになっている」
このモチベーションが続けば、いくら収入が入ってこようが、この活動を止めることはしないし、できないのです。
だから、私は15年何の迷いもなく、続けているし、これからも生涯やり続けるでしょう。
もちろん、別の事業もやるかもしれないし、日本に住んでいないかもしれませんが、それでもノニを人に伝えるという活動はいつでもどこでもできるから止めることはしないのです。
だって、健康で悩んでいる人に出会ったら自然にノニを伝えるし、収入に不安を感じている人がいればビジネスを伝えるのです。
自然体で出来るのです。
実際にこのような自然体で活動している方がモリンダでは多いのです。
だから、今の自分の収入は関係ないのです。
月の収入が100万あろうが300万あろうが、自分のライフスタイルは変わらないのです。
自分がやりたいことがあればそれをやりながらノニを伝えればいいのです。
ご自分のグループの方がどんな夢を実現しようが、ノニを伝え続けて行ってもらえば、マーケットがある限り、組織は伸び続けるのです。
この考え方をいかに浸透しかせるかが大切なのです。
私は前のN社は2年半し活動しませんでした。
それで、モリンダは15年です。
N社はライフワークにはなりえなかったのです。
なぜなら、N社のサプリメントのレベルなら他にもたくさん同レベル商品は存在しています。
でも、モリンダのノニジュースはレベルがまったく違います。
15年活動してわかったことは、ノニでなきゃ治らない病気がたくさんあったという事実でした。
今まで何をやっても、どんな医療機関に行っても良くならなかったのが、ノニを飲んだから回復してきたという実例をたくさん見てきました。
だから、病気でない方もノニを飲み続けることによって健康が維持できることをお伝えしていきたいのです。
説明会でも話すのですが、我々の口に入れる食べ物の70%は加工食品で、酵素がまったくなく、原料は添加物だらけ、農薬だらけ、遺伝子組み換え食品だらけです。
こんなものを食べ続けたら我々の未来はおろか、自分たちの子供たちはどういうことになってしまうのでしょうか。
世の中に売られている食品で生涯食べ続けても絶対に安全であるというものがほとんどありません。
そんな食品を探すとなると指南の技です。
でも、我々は知ったのです。
ノニは生涯飲み続けても害はおろか、健康維持に役立つ食品であるということを。
それが、科学的な根拠がしっかりして、人間が食べてきた歴史もあり、しかも日本では15年食べ続けている方々の実績があるのです。
このノニという存在をこの社会でしっかりと浸透させる活動は決して数年ではできないのです。
だから、生涯に渡って伝えていけるやりがいのあるライフワークになるのです。
私がノニをやり続けている明確な理由がそこにあるのです。
コメントを残す