会社からの発表

posted in: つぶやき | 0

今日はリダカンで発表のあった事柄についてお伝えします。

最初に結論から申し上げると今までとなんら変わりません。

新規を出して活動していくことは変わりません。

「お試しパック」が出ましたが、基本的には私は新しい方には今まで通り、マキシドイドを中心として相手に選んでもらえるように酵素とノニティーも提案しながら勧めていきます。

なぜ「お試しパック」をすすめないかとパーソナルリベートが相手に入らないからです。

モリンダはIPCの定期購入プログラムに参加すれば自動的に120ポイント以上購入すれば本人にパーソナルリベートが入るからです。

それが、お試しパックをすすめるとこのモリンダのマーケティングプランを理解しずらくなるからです。

理想は活動する方がシンプルにやれるようにすることがデュプリケーション(複製)しやすいからネットワークするのです。

ですから、毎年会社から発表される事柄に惑わされないことがポイントです。

会社はIPCのためにと思っていろいろと考えてくださっています。

でも、残念ながらIPCではないので、IPCの立場に立って考えられないのです。

これは当然です。

でも、会社は一所懸命なので、そこを理解して我々は会社からの情報を取捨選択して活動していくことが大切ですね。

15年取り組んできて、その間にさまざまな変更したシステムに対応していきましたが、今はやはりシンプルが一番という結論に達しています。

ただ、今回は世界売上の2%のグロース&デュプリケーションボーナスが6月から変わるとの発表があったのでお伝えしたいと思います。

それから、パールキャンプやビジョンリトリート、アウトリガーなどの53%以外のところから発生する報奨プログラムの参加条件の大幅な変更もありましたのでそれもお伝えしたいと思います。

ですから、私自身は今回発表にあった「TruAgeボーナス」などや「お試しパック」に関しては一切無視して活動するつもりです。

最初に報奨プログラムに関してですが、

この会社は売上(CV)の53%を還元するだけでもかなり高い還元率の上、今までは報奨旅行もかなりゆる~い条件で参加することができていました。(ありがたかったです)

例えば、毎年行われるビジョンリトリートはパール以上でしたら、1年間何もしていなくてもパールのボリュームが維持できていれば参加することができていました。

他社と比べると報奨旅行の条件があまりにもゆるかったわけです。

前のN社ではまずこんなゆるい報奨はありえないです。

ネットワークマーケティング会社の中でダントツでモリンダ社が報奨にお金をかけていました。

そこを見直したわけです。

当たり前といえば当たり前ですね。

だから、我々は今までが当たり前だったと思わないほうがいいと思います。

今回発表になった参加条件が普通だと思うべきですね。

報奨旅行というのは1年間活動を頑張って報いられる旅行という意味だということを示すために、これからは、

直接紹介した5人以上の方を最低月間収入12万以上の収入をもたらしている人(モリンダビジネスオーナー・MBOというランク、ただしパーソナルリベートは含まない)をMSO(モリンダセールスオーガニゼーションというランク)と呼び、その方が報奨旅行に行けるという条件にしたのです。

この条件によって参加人数が10分の1ぐらいになってしまうものと思われますから、会社の経費が大幅に縮小されることによって、その経費を別の営業経費に回せるものと思いますので、そこに期待したいと思います。

5ラインというと本来は3ラインをタイトルアップさせると自分のタイトルが上がるというモリンダのタイトルアップ条件よりも厳しいわけですが、5ラインを育てると最終的にはトリプルダイヤモンドパールを達成してインフィニティボーナスも100%入るので、実は収入を多く稼ぐためには一番の近道になると思うのです。

今回の報奨プログラムのランク(MBOやMSO)はタイトルとは違うので、今まで通りジェード、パール、ダイヤというのは変わりませんし、還元率もまったく変わりません。

そして全世界売上の8%のうちの2%が今までは「グロース&デュプリケーションボーナス」というボーナスを払っていましたが、それが「トゥルーパフォーマンス(TruPerformance)ボーナス」に変更になりました。

この「トゥルーパフォーマンス(TruPerformance)ボーナス」の取得条件は2つあります。

1. モリンダビジネスオーナー(MBO・月間12万以上の収入)になる必要があります。
従ってタイトルではジェードエリート(12000QV以上のボリューム)以上のタイトルになることです。

2. 2013年3月以降の数字を基準としてASQV4(4レベルまでの人数×120ポイント)が35%上がることです。(ASQV4が1000ポイント以上の方が対象)

上記の2つの条件をクリアすると、あとはボリュームに比例して全世界売上の2%が比例配分されますから、この条件がクリアした方は結構なボーナス収入が入ることが予想されます。

この会社はモリンダをビジネスとして取り組み始めたら最低でも月間収入を12万円以上を取ることを目標にしましょうというメッセージを発信しはじめたのです。

これは私は、画期的だと思いました。

なぜなら、今までジェードを達成するとなぜか安心して止まっていた方があまりにも多かったのです。

それが、報奨や世界ボーナスをもらうには4800ポイントではなく12000ポイント必要だよ~という意識になるからジェード達成しても立ち止まることなく、すぐ次の目標に向かって歩みを止めない人が多く出てくることが予想されます。

つまり今までよりも高い目標設定してスタートすることが当たり前になるわけです。

人間はどうしても目標に標準に合わせて行動する習性がありますから、最初のタイトルであるジェードを目指す人は多いのですが、その次を真剣に目指す人がなぜか少ないわけです。

ですから、最初から月収12万のMBO(モリンダビジネスオーナー)を目指して(名前もいいですね!!)活動を始めるという意味では、自分のお誘いした方をモリンダビジネスオーナーにすべくフォローアップしていく意識になるのです。

この仕組みは私は素晴らしいと思いますから、ここはこれから強調してトレーニングでお伝えしていきたいと思います。

我々の仕事の一番大切なことはお誘いして登録した方のフォローアップです。

そうしなければ登録した方はいずれはやめてしまうと思ったほうがいいですね。

お誘いした方に死ぬまで毎月2万円出させるのは心痛めませんか?

私は心が痛むので、一日でも早くタダにしてもらうべくフォローアップしていくのです。

そうすると結果として自分の収入にもなっていくのです。

今回全世界のノニのメンバーの年代構成が発表になり、45歳~65歳までが実に93%を占めていることがわかりました。

つまり、ターゲットはこの年代の方であるという解釈を私はしました。

この年代の層には毎月2万円を払おうという意欲のある方と同時にモリンダを収入を得る目的でとらえる方もいるということなのです。

自分の収入を上げようと思えばもちろんお誘いした方を12万円以上の収入にするようにサポートすることが大切です。

そして、自分の直の5人の方を月収12万円以上獲得するモリンダビジネスオーナー(MBO)にすると、自分は
「モリンダセールスオーガニゼーション(MSO)」になります。

MSOを年に4回維持すると米国本社での研修を受けることになります(今までのパールキャンプに相当します)

そして、2年に1度開催するビジョンリトリートの参加資格にもなります(今までは毎年開催していたパール以上の方を対象にした報奨旅行)。

つまり、今までパールの取得で参加できていた海外研修(報奨)が5ラインを12万円以上の収入にさせなければ参加できなくなったのです。

もちろん、今まで通り、パールになればパールの収入は入るので、3ラインでも構いませんし、1ラインでも伸びればパールに相当する収入にはなります。

この会社はしっかりとした5ライン以上を出してフォローして伸ばしているリーダーにのみ報奨旅行をプレゼントするという明確な指針を打ち出したのです。

これによってリーダーの意識を向上させる意図だと私は思います。

人間はついつい甘い条件だとその条件以上の仕事はしないわけです。

今まで5ラインを作ってこなかった方には、報奨旅行に行くために新たなラインを作る作業をすることによって実は自分の収入も上がっていきます。

1ラインよりも2ライン伸ばしたほうが収入は多くなります。

この会社は7ラインをダイヤの収入にするととてつもない収入になります(クラブマルケサス)。

だから、やりがいがあります。

そして、タヒチ旅行の条件はさらに厳しくなり、自分の直の3人をMSO(モリンダセールスオーガニゼーション)にさせると達成です。(年2回維持)

このランクをモリンダリージョナルエグゼクティブ(MRE)といいます。

今まではダイヤに昇格すれば行けたのですが、ダイヤに昇格しても3ラインの次の15人(自分からしたら孫世代の15人)を最低でも月収12万以上の報奨を獲得させないとタヒチには行けなくなったのです。

ビジョンリトリートとリーダーシップカンファレンスは隔年に開催されることになり、次のリーダーシップカンファレンスは2015年になります(場所は未定)。

来年の海外イベントはビジョンリトリートだけになります。

今まで報奨旅行だらけだったので少なくなった分、活動に意識を集中させたいという会社の意図もあるかもしれません。

でも、今年ハワイに日本から最多の1700人が参加し、この流れを止めたくないので、来年アメリカで開催されない代わりに日本で盛大にジャパンリダカンを開催してもらいたいという気持ちが個人的にはあります。

ちょうど2008年にジャパンリーダーシップカンファレンスが開催され(1泊2日)、非常に私にとっては想い出深いイベントだったのです。

あのような規模でやってくれたらアメリカに行く数倍の規模の日本のリーダーのモチベーション、やる気がアップするので、そちらの開催に私は期待しています。

そして、その翌年はアメリカでの開催なので、交互に開催という仕組みは非常に歓迎なのです。

あとは、来年は海外イベントが少ない分、自分たちで主催して海外研修を企画できます。

個人的にはタヒチ研修(4泊6日)を考えています。

モリンダビジネスを本気でとらえている方の中で希望者には1日でも早くタヒチに行って工場見学やピッカー(収穫者)の方に触れてもらう機会を作りたいと考えています。

2009年に個人的に13名の方と行ったタヒチ弾丸ツアーが想い出深いです。

あのとき、自費でタヒチまで行った方はその後本気になって現在も活動している方が多いわけです。

トップリーダーが自分の組織でこのようなイベントを企画していく自主性も大切だと思います。

会社にばかり頼らず、IPC(独立プロダクトコンサルタント)の本来の目的に沿った行動を示していくことが大切です。

このビジネスは自分がやったらやっただけの収入を獲得できる素晴らしいチャンスを提供してくれています。

そのチャンスを活かすも殺すも自分次第です。

この会社が商品を途切れることなく供給し続け、報酬を1日も遅れることなく15年間払い続けているこの誠実さを身をもって体感している一人として、これからもこのチャンスと可能性を伝えて続けていきたいと思います。

最後に、今回のリダカンの一番の目的であった新生峰雄グループメンバーとの絆がさらに深めることができたことが本当によかったです。

リダカンは会社の発表を聞くことだけではありません。

世界中のIPCリーダーを見ることだけでもありません。

何よりも私が大切にしているのは一緒に4泊6日を共に行動した仲間との絆を深めることによってしっかりとした安定した組織が出来上がってくると思っています。

家族で言えば、一緒に旅行したり、お互いに言いたいことを言い合えるようになるからこそ、家族の絆は深まってくるわけで、それと同じで、モリンダのメンバーは付き合えば付き合うほど家族のような存在に近づいていくわけです。

そして一生の付き合いになるような方たちなのです。

これは人生における自分の財産と言えるでしょう。

そういう思いでリクルートし、フォローアップしていくことが大切だと思います。

今回私のグループから2人目の500万ドル獲得者が誕生しました。

北川さんです。

100万ドルクラブ達成者はおそらく数十人といらっしゃるわけで、私から始まったメンバーの方々がどんどんと収入を獲得していけるこのモリンダのマーケティングプランは本当に素晴らしいと思います。

ひとりでも多くの方にモリンダの素晴らしさを伝えていけたらと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください