リーダーシップカンファレンス報告 その2

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今日は大阪に来ています。

ハワイから帰ってから翌々日にマーケティング極め会、そして今日は大阪で朝から夕方まで説明会&トレーニングです。

さて、カンファレンス報告が遅くなりましたが、勇さんのフェイスブックでリダカンの写真が公開されています。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.510439782348463.1073741829.100001473383978&type=1

その1でアップできなかった写真です。

9日の訊ちゃんの誕生日会の様子です。

総勢40名ぐらいでお祝いしました。
ハワイなのになぜか居酒屋です。

翌日のオアフ1周のときに寄ったのが「マツモトシェイブアイス」です。


満面の笑みですが、実は半分以上残しました。
息子は好きそうなかき氷ですが・・・・でも下に入っているあずきが美味しかった~

次に行ったドールのパイナップルアイスは絶品でした。

ヒルトンハワイアンビレッジはすっかりTruAGEモードです。

12日の早朝はホテルを5時に出発して最東端の「マカプウ・ヘイアウ」に行って、日の出とともにヒーリングプールに入ってネガティブな感情を浄化しました。

その足でアイランドビンテージカフェでアサイボールを食べました、これも絶品でしたが、最後まで食べたら体が冷えてきました。

さて、この日の午後はウルポヘイアウというパワースポットに行きましたらノニが至るところに生えていました。




最後の写真の木は10メートルぐらいの高さのあるノニの木でびっくりしました。
タヒチ島で見た一番大きな木以来の大きさの木でした。

さすがヘイアウ(神殿という意味)にあるからなのかな~って感じです。

さて、セッションについてですが、今回のテーマはTruAGE(あなたの本当の年齢は)ということで、全世界の方が自分のAGE値を測りました。

ただ、体調によって数値が変化するのと測る場所によっても糖化度が違うことがわかりました。

幸い、私は緑のゾーンで糖化度としては低いほうであることがわかり、ひと安心でしたが、私のグループのあるお酒をたくさん飲む方の数値はレッドゾーンに入っていました。

緑、黄色、赤という3つのうちのどこのゾーンに入るかが大切で、数字で出る年齢はあまり気にしないほうがいいということがわかりました。

あとは、体調によって上昇してしまうこともわかり、今回は参加した半分以上の方はハードスケジュールが影響したのか、数字が自分の暦年齢よりも高かったようです。

あとは測っているときに、手を動かしたり、スキャナーから出ている光が漏れてしまうと高く出てしまうことがあるので、1,2回の計測ではうまくいかないかもしれません。

それから、クリームなどを塗っているとうまく数値が出ないようです。

まだまだ改善の余地がありそうですが、それでも普段定期的に運動している人は例外なく、数値が低いことがわかり、定期的な運動をすることの大切さを実感しました。

ノニを飲んでいるから糖化しないという過信は禁物であるわけです。

いずれにしても、今世界中で注目されているAGEを測ることができるというのが画期的なことだと思います。

老化度合いを計測できるのは世の中にないわけです。

かつて老化やがんの原因と言われていた「活性酸素」も自分の体内にどれだけの活性酸素が溜まっているか調べるすべがなかったわけです。

今回のこのTruAGEスキャナーの登場により、新しい人へのアプローチができるわけですから、最高のツールだと思います。

これから各グループでこのスキャナーを活用してティーパーティーを開催していくかが鍵になると思います。

各セールスオフィスでは5月中旬から予約制で測ることができるようです。

大切なことはお友達をオフィスにお連れして、ただ測ってもあまり意味がありません。

必ずAGEとは何かとか、AGEを下げるには日常生活の中で何をすべきなのかをお伝えする必要性があります。

日本は薬事法の問題もありますが、AGEを下げるにはノニを飲めばいいという安易な勧め方だけはしないほうがいいわけです。

健康維持、アンチエイジングのためには普段の食事や運動、睡眠などを意識した生活を送ることが大切だと思います。

その健康啓蒙活動のためにも自分の現在の糖化度(AGE値)を知っておくことが大切であるということを伝えていく必要がありますから、まずはそのためのきっかけとしてTruAgeスキャナーで測ってもらうことが大切です。

そしてその前後でティーパーティーを必ず企画して、AGEのことを知ってもらい、下げるためにはどうしたらいいのかを解説することが大切だと思います。

よって、計測した方は生活習慣の改善をティーパーティーを通して意識してもらうことが大切です。

そこまでしっかりとフォローしなければAGE計測のためにお友達をお連れした意味がないわけです。

グループの方からこんな質問をされました。

自分の数値が高いIPCの方がお連れした友達に「あなたの数値はどうだったの?」と聞かれて自分の数値を言ったら、「ノニ飲んでいてもだめなの~?」って言われた時にどのように対処するのか・・・・

今後このような場面は訪れるわけです。

その場合には正直に言うことが大切だと思います。

「ノニを飲んでいて安心していて、普段の食生活や睡眠などを気にせず、しかも運動もまったくしていないからこのようなことになったから、それ以来生活習慣を変えるように努力してるんだ~」

無理に強がる必要はないと思います。

今回数値が高かった方の多くは実は高い原因をご自身がよく理解していました。

つまり、普段の生活習慣が乱れている方は数値が悪い傾向にあったのです。

私は幸い、数値は緑ゾーンでしたが、私自身は外食が多いので、食事には以下の点で気をつけています。

1.1日2食以下(1食のときも)
2.揚げ物は食べない(外食の油はどんな油を使っているかわからないから)
3.甘い飲料水は飲まない(甘いジュースの甘味料は半端なく入っている)
4.食事をする前にノニ酵素を食べる
5.食事は野菜、果物から食べる(食べ合わせの問題)
6.腹7,8分以内にする
7.よく噛んで食べる
8、食事の最中は飲み物は飲まない(食間に多く飲むように心がける)
9.夜遅くには食べない
10.肉は毎日は食べない(週1,2回程度)

上記がすべて毎日守られているわけではないですが、意識は非常に大切です。

私自身はこれからはさらに運動や姿勢を意識して過ごしていくことを決意しました。

何歳になっても若くいたいもので、世界中の美味しいものを食べたいわけですから、今から意識した生活習慣にしていくことが大切だと思います。

ノニに出会わなかったらこんなに生活習慣を意識をもたなかったかもしれません。

今回TruAGEスキャナーに出会ったことによってさらなる意識向上を目指していきたいと思います。

そしてひとりでも多くの方に健康で長生きしてもらいと思うので、自分がそのモデルとなって普段からの生活習慣を意識していきたいと思います。

AGEをクリニックとして開業している牧田さんの著書が非常に参考になるのでご紹介します。

次号は今回発表になったさまざまなビジネスシステムの変更についてです。

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