テルザストーリーの基本

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一昨日は八王子に入りました。
翌日の金曜日の昼に写真のラーメン屋、「楓」(かえで)に行きました。
写真の左の方はこのラーメン屋のオーナーは上原さんです。
上原さんは八王子に2店舗ラーメン屋を開いているほか、広告代理店や他の事業もやられている若手経営者です。
このラーメン屋は化学調味料無添加、自家製麵でこだわっています。
そして今農業を手掛けられていて、そこの無農薬で作った野菜をラーメン屋で使う予定だそうです。
お店は大変流行っていて、抜群においしかったです!
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写真右のラーメンは食べる前に写す予定でしたが、食べてから気づいてしまって食べかけになってしまいました・・・
うちの地元(埼玉)にこんな美味しい店があったらしょっちゅう行くのにって感じでした・・・
右の方は上原さんにノニを伝えた長谷川さんです。
一昨日ご自宅に泊めていただきました。
12歳年下のかわいらしい奥様がいらしてうらやましいですね・・・
長谷川さんは理容室3店舗を持つオーナーです。
これから八王子地区をノニで盛り上げていってほしいです・・・また来ますね!
さて、今日のテーマはテルザストーリーの基本についてです。
この仕事において初期の段階で行うトレーニングがテルザストーリーです。
テルザストーリーがなぜ大切なのでしょうか・・・
10年取り組んできて、結果の出ている方とそうでない方の主な違いは、初期の段階でテルザストーリーが語れるかでどうかで結構差がついています。
テルザストーリーの基本的な話し方の流れは・・・
ノニに出会う前の状況 → ノニに出会ったきっかけ → なぜノニを飲もうと思ったのか → どんな体験が自分(家族)に起こったのか → なぜ広めよう(ビジネスをしよう)と思ったのか → どんな行動を取ったのか → こんにちまでの軌跡
こんな流れで話を進めていくといいでしょう。
しかし、もっとも大切なことは相手にこのストーリーが伝わるかどうかです。
どうしたら相手に伝わるでしょうか・・・
この内容を正確に正しくわかりやすく伝えることでしょうか・・・
伝わる大切なポイントは相手に「自分の感動」もしくは情熱が伝わるかどうかだと思うのです。
以前にジェードになる方の特徴をお伝えしたと思いますが、その方は自分の感動体験を伝えているだけで聞いた相手が飲んでみたいとなるわけです。
それは飲んで体感した感動が一番新鮮だからです。
ですが、だんだん月日が経過していくと、その感動は自然に薄れていきます。
そうすると、相手に感動が伝わりづらくなっていくのです。
ビジネスをスタートして日数が経過した人はそこに気づいていただきたいのです。
ですから、3年前に始めた人は当時の出来事を最近の出来事のように感動的に伝えられるかどうかがポイントです。
でも正直、3年前、5年前の感動は今はありません。
だから、3年前の感動を思い起こして、3年前の出来事が昨日の出来事のように語ることが大切なのです。
つまり、俳優(女優)になりましょう!
俳優は本来の自分ではない人になりきって演技します。
でも、我々は本来の自分ではなく、数年前の自分になりきれればいいので、俳優より簡単かもしれませんね。
常に「感動」というテーマでテルザストーリーを語り続けてくださいね。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!
絶好調! 絶好調! 絶好調!

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