本気で取り組む

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先日、グループの方に対して、「本気で取り組む」ということをお伝えしました。

私のトレーニングではたいてい冒頭のほうにお伝えする一番大切なお話です。

このビジネスを本気で取り組んでいる人が極めて少ないと私は常々感じています。

本気で取り組まないのに、ダイヤモンドパールになりたいと言うのです。

不思議です、その気持ちが。

月収100万以上の収入を取っている人は日本中探しても10%いません。

5%ぐらいしかいないかもしれません。

本気にならないで、その5%に入れると思うのでしょうか?

本気で一所懸命毎日働いている方に失礼ですね。

本気で仕事している人が必ずしも月収100万になるわけではありません。

月収100万取れなくても、その方は仕事を本気で取り組んでいるのです。

本気で取り組まずにどうして100万円取れるのでしょうか?

本気で取り組まないのに、グループでどうして本気で捉える方が出るでしょうか?

本気の方は本気の方の姿を見て本気になるのです。

この仕事は自分の本気さを見せていく、示していく仕事です。

数週間前のカンブリア宮殿は大和製作所(製麺機メーカーのトップシェア)の社長の藤井さんのお話でした。

非常に刺激を受けました。

藤井さんはラーメン学校というのをやっていて、1週間で38万円の受講料をもらって指導しています。

その指導ぶりに本気さを感じました。

毎年、3500店舗が新規出店し、3500店舗が店を閉めているそうです。

それだけ、入れ替わりが激しい業界で、真剣にさんから学ぼうという方が全国から訪れ、その方にさんは最初にこう言ってるそうです。

「儲けることが目的であれば店をやらないほうが良い」

これ、深い言葉だと思いました。

おそらく、ラーメンが大好きで、そのために店をやってお客様を喜ばせたいという気持ちを持っていなければ成功しない(儲からない)のではと思うのです。

そのお客様を喜ばせるためには本気になる必要があります。

中途半端な気持ちでラーメンを作ってもお客は喜びません。

中途半端なラーメンを食べたいと思いませんね。

ノニも一緒で中途半端に取り組んでも、自分の儲けだけを考えていても結果は出ません。

どの業界でも同じだと思うのです。

先日お話した方は本業をお持ちの方でした。

モリンダを仕事として取り組んでいるほとんどの方はもう一つお仕事をしています。

私も最初に取り組んだネットワークビジネスのときはサラリーマンをしていましたが、サラリーマンの仕事の空いている時間は超本気で取り組んでいました。

なぜなら、成功したかったからです、結果を出したかったのです。

本業でやっている方もいる中で、その本業でやっている方を超えるためには、気持ちで負けてはいけないと思ったのです。

ただでさえ、アドバンテージがないわけです。

でも、いきなり本業でできないわけです、ライスワークをやらないと生活できないわけです。

私の現在の活動の基礎を学んだり、培ったのが、最初にサイドビジネスで取り組み始めたときの経験です。

形はサイドでしたが、気持ちは誰にも負けないぐらい本気で取り組みました。

私は現在、本気で取り組んでいるので、本気の方と一緒にビジネスをしたいのです。

だから、中途半端な気持ちでやっている人には関わらないか、本気になってもらうためのスイッチを入れさせていただきます。

本気のスイッチが入った方には真剣に関わります。

それでないと、お互いに時間がもったいないです。

時間=命

と思って、自分と相手の大切な命をいただいて活動しています。

お金は失っても取り戻すために活動できますが、時間は取り戻せません。

大切に時間を使ってモリンダの活動を本気で取り組むのか、中途半端な気持ちで取り組むのかで結果に雲泥の差が出てくるのです。

ダイヤモンドパール以上になっている方の共通点は本気で自分の時間をモリンダで使ってきたのです。

まだ本気のスイッチを入れていない方はいつ入れますか?

刻々と時は過ぎていきますよ。

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