昨日、茨城の実家に戻って、今朝は7時ごろ家を出て、夜10時半に戻ってきました。
往復3時間です。
週5日通っている方々は本当に御苦労さまです。
私も通勤ラッシュで通った2年間が懐かしく感じられました。
さて、今日はサイエンスミーティングということで、久々に大勢の方、約1500名ほどが集まりました。
ノニの研究、科学に対するIPCの方々の関心の高さにあらためて驚きました。
やはり、この会社は製品ありきであるということです。
1つだけ残念だったのが、体験談がなかったことです。
体験談というのは我々が伝える原点である感動体験なのです。
製品の感動体験なくしてはタヒチアンノニはここまで成長してきていません。
今日の博士の方々のお話は素晴らしかったですが、各々のテルザストーリー(つまりタヒチアンノニとの出会いのエピソード、感動体験)が少しでも語られるとさらに素晴らしいものになったと思います。
これはいい教訓として我々が開催するミーティングにおいては一番にお伝えすることの重要性をあらためて感じました。
なぜ感動体験が大切かいうことをもう少しお伝えしたいのですが、みんなで体験を語っているとその場の空気が変わってくるのです。
感動=感謝なのです。
感謝の気持ちが会場の充満するのです。
私の8つ上のアップラインのカッチー佐々木さん(日本人)がアメリカでタヒチアンノニのミーティングに初めて参加した時の話をよくされていましたが、彼は最初は異様に感じたそうです。
なぜなら、次から次へと代わる代わる人が前に出てきて、タヒチアンノニの感動体験を語っているのです。
中には泣き出す人が何人もいたそうです。
そのうち佐々木さんは会場全体がタヒチアンノニに対する感謝の気持ちが充満していることを感じたそうです。
初めて参加して彼がこの1回のミーティングをきっかけにアメリカの創業者にかけあって、日本でオープンしてほしいと交渉したそうです。
そして、約1年後にオープンを迎えたのです。
もしあのとき佐々木さんがそのミーティングに出ていなかったら、日本はこんなに盛り上がらなかったかもしれません。
もちろん、私にも伝わってこなかったかもしれないのです。
この佐々木さんの感動ストーリーも素晴らしいですよね・・・
何も自分の製品の体感だけがストーリーではないのです。
自分が感動した出来事が一番だと思うのです。
私が伝えた北川さん(ブラックパール)はタヒチに私のパートナーとして参加した最後の晩餐会でのピッカーさん(ノニの収穫者)の我々招待者に対する感謝のスピーチに感動されたのです。
彼はそのとき本当に本気のスイッチが入ったのでした。
日本に帰ったあとは今の皆さんがご覧の通りです・・・・
あの北川さんもタヒチに行くまでは全然違ったわけですよ・・・・
私が何度も何度も彼に「頑張りましょうよ・・・もっと真剣にやりましょうよ・・・」と言っていたのですから・・・(笑)
皆さんのタヒチアンノニでの感動体験はいかがでしょうか・・・
その話は必ず人前でお話ししてくださいね・・・・
私も最近の事業説明会では話すようにしています。
そういえば、先日行った説明会に大勢参加していただきましたが、結構好評だったみたいです。
あの内容なら連れて行ける・・・とあるリーダーから言われました・・・
ああ~今まではだめだったんですね・・・今ごろ気づきました・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝!!
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